趣深山です。 四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です 「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002 e-mail: shumiyama@gmail.com

GPSの精度は地上の携帯端末だけでなく

GPSの精度は 地上の携帯端末の良し悪しをいうことより
衛星の性能とか 衛星運用の良し悪し なども含めた 総合的な結果であるのは疑いない。

GPSは米国国防省が構築し運用しているが
なにせ 運用は常に 24個 予備衛星 数個で 衛星寿命寿命 7.5年未満なのを 24時間365日、常時コンスタントに維持していくのは 膨大な維持経費など 大変なことである。

これを 無償で使わせてもらって すこし気が引けるのだが。。。

こうしたことでGPSが 将来にわたって安定的に民間用に開放され続けるとは確実な保証はない。
いってみれば もともと家賃を払っていない間借り状況だから、いつ大家の都合で退去を通告させられるかもしれないのだ。

(GPS妨害送信機は イラクの戦争などで話題になったが,やはり GPSが、軍事利用を目論む限りは、こうした 妨害電波発生装置の開発される可能性は常にあるのだ。)

米国の国防省運用を懸念して ほかに
GLONASS ロシア
GALILEO ヨーロッパ
など が既に一部稼働 もしくは 衛星打ち上げ中である。

これら3システムが やがて すべて 稼働すれば 地球上が 70個もの衛星でおおわれ 地上どこにいても 位置精度は極めて高くなる可能性がある。

さらに補完衛星の WAAS EGNOSや 準天頂衛星で補えば これはもう ピンポイント精度といえるほど 位置精度が上がることが考えられる。

 軍事用には既に そのピンポイントの域に達しているのではと 推定するのだが、民生用には やはりまだ壁がある。

 だが、これらのシステムの 併用利用を考えた
世界初のGPS+GLONASS衛星を利用可能なモバイル機種が最近でたとか。

http://www.topcon.co.jp/new/p110219.html

宣伝文句は
「また、モバイル受信機としては世界で初めてGLONASS衛星の受信に対応しており、GPS衛星とGLONASS衛星の両信号を利用することにより、これまでのモバイル受信機では衛星取得が難しい悪条件下でも位置情報取得を極限まで向上しています。」


いずれ GPS以外の GLONASS( ロシア ) GALILEO (ヨーロッパ)
の利用もできる 機種が やがて開発されるだろう。

あと何年かで 位置情報は 地球上で きわめて正確に簡単にいつでも獲られることになる。

ただし 世界的な希望的観測はそうだが、軍事的な利用は将来どう変化するか、全く予測がつかない。

中国の故事に「矛盾」というのがあるが、宣伝文句はともかくも、一方の技術が上がれば、現代でも新たなハイテク兵器の登場などで、バランスが崩れて、旧来のものが 一変してしまう。

ハイテク兵器が 過去そうだったように、GPSも GPSよりもっと優れた位置情報システムが開発されたりしたら、米国国防省はそちらへ乗り移る可能性があるかもしれない。

ガーミン GPS ログ比較 GPSmap 60CSx

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2006-06-14 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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