暑中 お見舞い申し上げます
暑中 お見舞い申し上げます
里でも 山でも 海でも しばらくは 酷暑が続きます。
くれぐれも ご自愛のほどお祈り申し上げます
平成27年 盛夏
花火 2015 夏 高松
https://youtu.be/h3DOFND0QHA
team Lab★ クリスタル花火
2015年7月25日-8月9日
香川県高松市サンポート
平成27年7月25日 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893)

平成27年7月25日 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893)
【天候】晴れ 曇り
【コース】見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 菅生
【記録】
見ノ越 発 2:01 --剣神社 2:03 --西島リフト駅 2:55 -- 剣山 (3:33-3:49)---次郎笈(4:33-4:52) ---スーパ-林道下降点 5:29 ---丸石 (5:45-6:00) ---丸石避難小屋 6:19--奥祖谷かずら橋下降点 6:22 ---荒廃した小屋跡 6:35---高ノ瀬 (7:03-7:24)--石立山分岐 7:45---1732m標高点 (8:08-8:14) ---1700m三角点 8:35 --白髪避難小屋 ( 8:58-9:02 ) ---白髪山分岐(9:12-9:20) --カヤハゲ ( 9:51-9:58 )--三嶺( 10:46-10:59 )----菅生下山道分岐標識11:06 ---林業用作業小屋跡 11:58 -- いやしの温泉郷 (12:41-12:49)---菅生バス停 着 13:10
菅生バス停 13:31======(バス乗車)======見ノ越 14:08着
【山頂】
■剣山 「+16.7度 南 3.4m 星が見える まだ暗い 」(累計登頂回数104回目)
立派な山頂トイレが できていたが、まだ正式オープンしていないようだ。
次郎笈への途中で 明るくなる
■次郎笈 「+16.3度 南西 2m 夜が明けて 東の空が 赤くなった」(累計登頂回数91回目)
■丸石 「+17.7度 南 2.6m 晴れ 剣山、次郎笈の間から朝日が差し込む。 三嶺 天狗塚 高ノ瀬 見える。沢音が大きく しっかり聞こえる」(累計86回目)
■高ノ瀬 「+18.7度 南 3m 晴れ 剣山 次郎笈 三嶺見える」(累計81回目)
この後すぐに 三嶺方面は すべてガスがかかり 縦走路はガスの中に
■三嶺 「+16.8度 南4.5m ガス 視界なし。」 (累計登頂回数 462回目)
菅生方面下り始めて 1791標高点の先で 縦走路を見ると 剣山 高ノ瀬 あたりまでは ガスが あっても 部分的。
高ノ瀬から 三嶺迄は しっかり ガスのおおわれていた。
菅生から バスに乗り 名頃付近から 車窓から見ると 山頂のガスはとれていた。
剣山 三嶺 間 縦走 77回目

平成27年7月25日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。
----------------------------------------------------
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」
使用機器 YAESU FT2D
位置情報は 以下URLで 閲覧できます。
http://ja.aprs.fi/
----------------------------------------------------
【動画】
https://youtu.be/jU-dV2i4jaU
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157655923472428
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-683552.html

つるぎ町 桑平 17.9度

見ノ越 登山口

リフト コルゲート トンネル

西島リフト駅

リフト駅

刀掛け 松

通行止め

運搬車

剣山頂ヒュッテ 改装工事が完了したようで きれいになっている

山頂トイレもできたようだが 正式オープンはまだのようだ

トイレ前 看板 その一

トイレ前 看板 その二

トイレ

トイレ

トイレ 機械室

剣山 山頂

剣山 山頂

山頂

山頂

トラバース道 分岐

東のそらが 明るくなってきた

次郎笈 山頂

剣山 夜が明けた

三嶺 方面

剣山 を見る

トラバース道と合流

剣山を見る

縦走路 三嶺 が見える

剣山を振り返り見る

次郎笈 を振り返り見る

三嶺に朝日がさす

スーパー林道 分岐

剣山 次郎笈を振り返り見る

丸石

剣山次郎笈の 山稜から 朝日がさしはじめた

丸石山頂 南側 を見る 石立山も見える

旧 旧 丸石避難小屋の跡

日の出

丸石避難小屋

内部

シカよけ 資材

小屋を ふりかえり見る

奥祖谷かずら橋 下山 分岐

高ノ瀬を見る

旧 丸石避難小屋 跡

伊勢の岩屋 水場標識 新しくできていた

高ノ瀬 山頂

高ノ瀬山頂から 剣山 次郎笈 を見る

山頂三角点から 剣山 次郎笈を見る

縦走路から 剣山 次郎笈を見る

縦走路

倒れている 標識

オオヤマレンゲ 看板

石立山 分岐 標識

オオヤマレンゲ 石柱

このあたりから ガスの中に
あいにく 視界がきかなくなる

1732m標高点

1732m 標高点

1700m 三角点

縦走路

お花畑

シカ防護柵に シカ
猛禽類の 野鳥が飛び立っていった

旧 白髪避難小屋 跡

白髪避難小屋

白髪避難小屋

白髪避難小屋

白髪山 分岐標識

お花畑

水たまり

お花畑

お花畑

鐘のある 分岐

カヤハゲ 頂上

天狗岩

テキサスゲート

三嶺山頂

三嶺山頂

三嶺 山頂 振り返り見る

三嶺山頂 振り返り見る

三嶺ヒュッテ みる

三嶺ヒュッテ みる

池

菅生 下山道 分岐標識

北側に 向かうとすぐ ガスの中から抜け出た

1791mから三嶺 を見る

1791m標高点

剣山 次郎笈 を見る

剣山 次郎笈 を見る 高ノ瀬付近までは ガスがかかってない

下山路

下山道

林用 作業小屋跡

モノレール

標識

モノレール

モノレール

民家に出る

いやしの温泉 登山口

登山口

いやしの温泉

紫陽花

菅生小学校跡 いまは 下瀬の 東祖谷小中校 に統合され スクールバスで通学している。
久保 菅生から三好市営バスに乗ると 通学の生徒さんが乗っていたりする。(もともと スクールバス)
それでも あと2年も すると 菅生 名頃地区から統合小中へかよう 生徒さんが いなくなる らしい。

祖谷川を渡る 上流を見る

祖谷川 下流方面

祖谷川の橋

菅生バス停

バス乗車
奥祖谷かずら橋へ 向かう 観光のかたが 3名 ご乗車していた

見ノ越 到着

三嶺 を見る

三嶺 高ノ瀬からの 山稜を詳しく 見る

剣山 次郎笈 を見る

平成27年7月25日 午前9時 地上天気図

平成27年7月25日 午前9時 500,300hPa高層天気図

平成27年7月25日 午前9時 850,700hPa高層天気図

平成27年7月25日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画

短期予報解説資料 (気象庁 予報部)

剣山 ~ 三嶺 縦走記録
- 趣深山shumiyama.com 平成27年7月25日
- 趣深山Jimdo 平成27年7月25日
- 平成27年7月25日 fc2
- 平成27年7月25日 digi2
- 趣深山ブログgoo 平成27年7月25日
- 趣深山ブログfc2 平成27年7月25日
『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』 金 邦夫 著

『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』
金 邦夫 著 2015年5月21日初版 東京新聞
前著『金 副隊長の山岳救助隊日誌』角川学芸出版2007
に続いて 近頃の山岳救助活動の実態とか大都会近郊の遭難登山者の傾向が記述されている。
金氏の活躍する奥多摩山域は 大都市近郊での日帰り登山圏内なので おびただしいほど 多くの登山者で賑わう。そこでは 中部山岳など 大きな山岳地帯とは 違った 大都市近郊 特有の遭難傾向が あらわれている。
高山のある 中部山岳と違って 奥多摩山域では 標高が低いので 多くの登山者は チョットの あの山へと 気安く 入山。その気安さからか 体力 経験 技術など不足のうえ 軽装などと 装備不十分 天候判断甘い 地形判断未熟なままで 思わぬところで転落 滑落 道迷い 彷徨したりして 遭難多発。
山岳遭難統計では 青梅 五日市 高尾警察署管内 を主とする東京都の山岳遭難件数は 平成22年には都道府県別に全国三位の件数。平成25年 26年は全国5位とつねに都道府県上位にある。
大都市近郊ならではの 気安さや 登山人口の多さ からくる 遭難件数なのだろう。
ただ 大都市近郊では 登山者の新しい 登山スタイル トレラン 山ガールなどの 流行やトレンドも 常に時代の先進を いっていているようだ。
トレラン 山ガールなどが増えてきたおかげで かつて 大半を占めていた 中高年の年代から 近頃では 次第に 若い年代が 徐々に 増えてきているのは 山の将来を考えたら とても 喜ばしいことなのだろう。
登山者の数も多く 遭難者も多い、大都市近郊ならでは 山岳遭難救助の 悩みの多い 奥多摩山岳救助活動がよくわかる書籍だ。
本書を読んで 山岳遭難対策を 改めて考えてみた。
以下 私なりに 遭難対策上 とくに気になる 重要なポイントをあげてみる。
---------------------------
「当てのない捜索は 東京ドームで10円玉を探すに等しい」
『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』23ページ
---------------------------
行き先を告げずに 出かけ いまだ帰宅せず。家に戻ってこないので 何日かたった後に捜索依頼。
遭難時の初動捜索ができず 生存率が下がるのだが、登山届 おろか 家にも 書き置きメモもなく まったく どこの山 に出かけたか わからない。
仮にメモやヒント PC内からの山行計画ファイルの痕跡 閲覧履歴などをみて 山行計画 などを 類推しても 捜索では やはり 雲を掴むような 情報しか残されてない。
こうした遭難者の捜索は何班にも分かれて 長期間 くまなく探すという 膨大な手間を捜索側にしいて 多大な労力を消耗させることになる。
そして ついには 全く 手がかりなく 捜索は難航。長期化し 行方不明のままで終わってしまう。
この間 東京ドームで10円玉を探す 当てのない捜索に 費やされる徒労は大きい。
遭難者は 捜索する側 多くの皆さんに 迷惑をかけることにつながるので せめて 行先メモ 登山届を残すよう 金氏は 呼びかけている。
行方不明を避けるためには 行先メモ 登山届(紙ベースでなく いまでは電子登山届けである 「コンパス」などもある) などを 活用して 痕跡を残すこと。
ヤマメモにも 山行計画 登山メモの機能があり 何らかの 足跡を電子的にWEB上に 残すことができる。
その日の 登山ルートのヒントとなる 何らかの メモ 電子メモ 登山届などを どこかに残置しておくのは 行方不明を避けるために きわめて大切だ。
登山届システム「コンパス」は いくつかの県警の登山届と連動して運用されている。
コンパス
http://www.mt-compass.com/
ヤマメモ
http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/userinfo.php?uid=42886
山行計画
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/viewplans.php
------------------------------------------------
携帯電話 GPS位置情報(緊急通報位置通知)
「最新機能のスマートフォンを所持し、電波状態がよくGPS機能で位置をピンポイントに特定できたことがせめてもの幸運だった。」141ページ
「雲取山に向かった山ガール二人から「道に迷った」と携帯電話で青梅警察署に救助要請が入った。
署員が遭難者の位置をGPS機能でで確認するするために110番通報するように指示した。」149ページ
『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』
------------------------------------------------
昨今 山岳遭難の救助要請手段として 携帯電話からの救助要請が 全体の 四分の三 (74パーセント)をしめるまでになっている。
ただし山岳地帯では電波が通じず 圏外となるところも多い。
携帯電話が すべての山域で通じるわけではなく 圏外も多いのは しっかり 頭に入れておく必要があるが、ここでは ひとまず 一応 携帯が通じると仮定して話を進めていく。
いまでは 携帯電話での SOS発信が多くなっていて、GPS位置情報把握型の最新携帯電話からの 110番通話では 捜索側が自動的に すぐGPS位置情報を取得できて 位置把握ができる。(緊急通報位置通知)
(仮に GPSオフの設定になっていても 110番側の操作で 自動的にGPSオンになる)
新しいGPS付のケータイでも 110番でなく 自宅や知人 警察でも 警察署 警察交番 駐在所などにかけたりしたら (緊急通報位置通知)でのGPS位置取得ができない。
また GPS機能のない 古い携帯電話では 基地局からの距離で位置を算出する ので 測定誤差が大きすぎて 使い物にならない。
GPS機能の(緊急通報位置通知)ができるケータイから110番しないと 正確なピンポイントの位置把握ができないので、同じ警察でも 駐在所 警察署へ電話したのでは 正確なピンポイント情報が伝わらない。
遭難した方(要救助者)が 山岳救助で まず 大事なのは 正確な位置情報をいかに 捜索側に きちんと正確に 伝えるかがまず最初の重要なきめて。
位置情報がチンプンカンプン説明の救助要請では 捜索しようもない。
これが きちんと できないので 以降 捜索側に多大な労力をかけるのだ。
チンプンカンプンの位置情報で当てのない捜索では 東京ドームで10円玉を探すに等しい とてつもない労力苦労が 捜索側にかかってきてしまう。
ピンポイントで位置情報を把握できる GPS機能付き(緊急通報位置通知)で110番してこそ GPS位置情報が110番側に自動的に伝達できるのだ。
初動がうまく素早くできるかは GPS機能付き(緊急通報位置通知)最新携帯電話で110番通報することからはじまる第一歩。
登山者は 是非 GPS機能付きの 「緊急通報位置通知」ができる 比較的新しい携帯電話の機種を 使うようにしたいものだ。
そうでなければ 別に ガーミンなど専用GPSをもつか。
一方 携帯電話の普及は 安易な救助要請を増やす 結果にも なってしまうのかもしれないので 安易な要請を出さないような 登山者のマナー向上 教育活動は今後の課題として残る。
が ともかく きちんとした GPS機能付き携帯電話で「緊急通報位置通知」で正確な位置情報含めた 状況を的確に連絡して できるだけ 捜索側の 負担を少なくした 救助要請の電話をしたいものだ。
もし ケータイが通じない圏外が主体の山域でも アマチュア無線は通じるかもしれない。
ケータイ電波では山深く 圏外エリアになる場合でも アマチュア無線の144MHz帯で リアルタイムに現在位置通報するAPRS は遭難対策にきわめて有効なものだと思う。
----------------------------------------------------
APRS(Automatic Packet Reporting System)
アマチュア無線の位置情報システム
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」
使用機器 YAESU FT2D
APRS 位置情報は 以下URLで 閲覧できます。
http://ja.aprs.fi/
----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
沢に下るな。
----------------------------------------------------
道迷いから 不用意に沢を 下って 崖で 行き詰まり 転落 滑落して 遭難にいたるパターンが多い。
奥多摩のような山域では あらかじめ 沢沿いに きちんとした登山道がある場合を除いて 不用意に 道のない 知らない 沢には絶対に下らないのが原則だ。
ただし 全国的には いくつかの山域では だいたい 沢をつめていく 登山道しか 山頂にいたる 道がないない場合もあるので この場合は その山域のルールに従う。
まあ 一般的には 知らない沢には 不用意に くだらない はいらないのが 正解だ。
---------------------------
山岳会
古くからある会である 某山岳会の遭難事案。
十八人と 大勢いて 軽度なのにSOS救難。
ヘリ が使えず 山岳救助隊員が 重たい遭難者を担いで下ろしたら。
なんと 救急車に乗らず ピンピンして 電車で帰ると言い出す程度の軽度さ加減。
なんとも 不可解な「遭難事象」 を 金氏は 体験。
名だたる 山岳会組織も 昔と全く違ってしまった現実。
つまるところ セルフレスキュ-などの技量もないほど 実力が低下している 一部の山岳会の なさけない ていたらくぶりを 著者は 辛口で 厳しく指摘している。
金 邦夫氏の著書を読了。
警察の山岳救助隊では最強の山岳レスキュー隊である 富山県警山岳警備隊で長年活躍された 元隊長 谷口凱夫さん
の 遭難の件を 知った。
山岳遭難は ベテラン プロ登山家でも遭難するのだ。
---------------------------
かつて 富山県警山岳警備隊で長年活躍された 元隊長 谷口凱夫さん。
その谷口さん自身が遭難!!
2014年9月中旬、北ノ俣岳から太郎平小屋への途中 「直径3ー4センチ程度の石につまずくようになって、膝が曲がらないようになった。地面に足を着けたら脳のてっぺんから抜けていくような痛みだった」仲間の助けを借りて、なんとか太郎平小屋にたどり着くことができましたが、自力での下山は困難だとして救助を要請。
ヘリコプターで富山市内の病院へ、加齢による膝の摩耗と変形が原因とか。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0721.html
--------------------------
遭難者を 救助してきた かたも いつかは 助けてもらう 立場になる。
山は どんな方にも 等しく おなじく 相応に おなじく 対応するのであろう。
後出しじゃんけんで 遭難されたかたを あれこれ言うことは たやすい。
だが 谷口 元隊長でも 予測できないことに 突然 襲われた。
ましてや 素人の私など いつ 明日は わが身に 災難が降りかかってくるかもしれない。
すぐそこにある遭難事故。
山中では 常に謙虚に 自分を冷静に見極め わきまえた 慎重な行動をこころがけ なくてはいけないと 自戒する次第だ。
------------------------------------------
平成27年7月19日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)

【日時】平成27年7月19日
【天候】雨 曇り
【コース】菅生 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 菅生
【記録】
いやしの温泉郷 発 6:20--- 林業作業小屋跡 (7:48-7:58) --1791m標高点 9:34 --菅生下山口標識 9:58 --三嶺ヒュッテ (10:00-10:14)--- 三嶺 (10:25-10:37) ---西熊山 (11:41-11:56) ---お亀岩避難小屋 (12:20-12:31)---天狗峠 綱附森分岐 13:03 ---天狗峠西山林道分岐 13:08---天狗塚山頂 (13:26-13:41)---天狗峠西山林道分岐 13:57 ---1476標高点 14:29---西山林道天狗峠登山口 (14:54-15:15 )---いやしの温泉郷 着 16:55
【山頂】
■三嶺 「プラス16.0度 南 8.7m ガス 雨 視界なし」(累計登頂回数 461回)
■西熊山 「プラス16.8度 南 6m ガス 雨 視界なし 」(累計登頂回数 374回)
■天狗塚 「+16.2度 南 14.7m 雨 ガス 視界なし」(累計登頂回数 460回)
山頂は風が強く 風下へ 退避。
7月17日 四国地方を 台風11号が直撃した
台風が 日本海に抜けた以降 も 四国山地では 南から湿った空気が入っているのであろう。まだ雨がふり続く天気。
7月19日 祖谷川は増水。
朝 いやしの温泉出発しようとすると 屋外スピーカーから放送。(声が割れて エコーがかかり よく聞き取れないが 言いたいことは わかる)
すぐに 祖谷川 放流のサイレンが谷間に鳴り響く。
雨の中 出発。
台風は 風が強かったのか 木の枝 葉っぱが散乱。
登山道につけられた ミズの通り道などの 痕跡 をみて 大雨ぶりを感じた。
普段 流れてないところにも 小さな 小川ができている。
三嶺ヒュッテ に立ち寄ると 宿泊者1名様。連休なのに 貸切とか。
三嶺の 池は 満杯。
三嶺山頂は 風雨 強く とても長居できない。
縦走路 山稜の南側を の通るときや 山稜の鞍部などは 風雨がとくに 強い。
ことに お亀岩付近 天狗峠 天狗塚間など 強風雨。
以前台風でお亀岩避難小屋が被害を受けたことがあるので
今度の11号台風の影響が気になって
お亀岩避難小屋に立ち寄った。風被害 雨漏れなく 無事で なにより。
西山林道まで下りてくると 風は止んで 降ったりやんだりの 雨の天候になった。
【APRS】

JJ5MDM-7
2015年7月19日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
アマチュア無線の位置情報システム
今回は 2.5Wで運用。
山岳移動運用 4 度目ながら 今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。
----------------------------------------------------
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」
使用機器 YAESU FT2D
位置情報は 以下URLで 閲覧できます。
http://ja.aprs.fi/
----------------------------------------------------
【動画】
https://youtu.be/F6GpYWOfx2U
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157656076565552
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-679432.html

国道32号 大歩危から 橋を渡ると この看板
その後 落合まで 数多く ひつこいぐらい たくさん出てくるのだが
県外から来た 土地勘なし 道不案内のかたにとっては
いったい「落合重伝建」とは 何?
どこで なんのイベント?
○○KM先なの とか など 。
概略「地図」でも 入っていれば 親切なのに。。。
わからない看板が たびたびでると 何のことかわからない不安感ばかり 増幅してしまうものだ。
看板の数の多さ の割に 費用効果は 少ないのでは?
公道を通行止めにして 各地で開催されるマラソン大会などでも それなりにわかりやすい 看板を表示している。
もっと 発想豊かに 本当に 必要となる 情報を絞り込み
道不案内のかたにも 懇切丁寧に 親切で わかりやすい 適切な効果があがる 表示の看板はないものだろうか と思う。

看板の数だけは 飛びぬけて多い
この日の 落合地区のイベントは
某飲料メーカーが絡んだ【高低差世界一 流しそうめん】
高低差265m 長さ3250m スタートから75分ということらしいが
もとより
落合地区の高低差を実感するには 上から下まで じっくり歩くのが一番だ。
2004年 落合峠から 落合峠旧道を忠実に 下り
落合集落の最上部から 斜面を 探索しながら 歩いて
斜面集落の高低差を実感したことがある。
http://shumiyama.web.fc2.com/2004/20041106otiai-kanpou.html

19度

落合峠への 道を 通行止めにして 行われる イベントのようだ。

下瀬の 東祖谷小中学校付近の 祖谷川 大きく屈曲する。
大雨の後は ここの水量や 草木などの 水流の痕跡を 定点観測する。
過去 このプールの付属建物の裾まで 濁流の流水に覆われ プールの面まで 激流が きているのを 目撃したことがある。
それに比べれば 今回の11号台風で残した 水流の痕跡自体は そう 大きなものではなかったようだ。

川の流れを チェックする

下瀬

いやしの温泉郷 雨の中 出発

登山口

民家

モノレール

モノレール

看板

モノレール

林用作業小屋 跡

普段流のない ところまで 水流ができている

1578m

すこし開けたところ 登山道にも水が流れる

1791m標高点

シカ防護ネット

菅生下山道 分岐標識

三嶺ヒュッテ 中に 宿泊者一名様 あり

三嶺ヒュッテ

池は 満杯

三嶺山頂

山頂 視界なし
風雨強く 長居できない

テキサスゲート

縦走路も 水たまりができている

西熊山山頂

お亀岩避難小屋
2004年 台風で お亀岩避難小屋が被害を受けたことがあるので
今度の11号台風の影響が気になって
お亀岩避難小屋に立ち寄った。
風被害 雨漏れなく 無事で なにより。

お亀岩避難小屋

お亀岩避難小屋

お亀岩避難小屋
内部 雨もれなく 無事

無事

無事

お亀岩避難小屋

天狗峠への 稜線 かなり強い風雨

天狗峠 綱附森分岐標識

天狗峠 綱附森分岐標識

天狗峠 西山林道 分岐標識

風雨強い

天狗塚直下

天狗塚山頂 14m以上の風雨

天狗峠

天狗峠

倒木

倒木

1476m標高点

西山林道 登山口

登山口

林道歩き

一面 水流が流れている

水流

土砂流入

林道のうえで 沢の徒渉する感じ

沢は 激流

寒峰 方面 上はガスに覆われている

土砂崩壊

不安定な個所

法面は 無事

倒木

菅生谷 第四堰堤

菅生谷 第三堰堤

モノレール

いやしの温泉郷

いやしの温泉郷

いやしの温泉郷

平成27年7月19日 午前9時 地上天気図

平成27年7月19日 午前9時 500,300hPa高層天気図

平成27年7月19日 午前9時 850,700hPa高層天気図

平成27年7月19日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画

短期予報解説資料 (気象庁 予報部)
平成27年7月11日 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893)

平成27年7月11日 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893)
【日時】平成27年7月11日
【天候】曇り
【コース】見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃
【記録】
見ノ越 発 2:15 --剣神社 2:17 --西島リフト駅 3:09 -- 剣山 (3:47-4:01)---次郎笈(4:46-5:04) ---スーパ-林道下降点 5:38 ---丸石 (5:53-6:07) ---丸石避難小屋 6:28--奥祖谷かずら橋下降点 6:31 ---荒廃した小屋跡 6:45---高ノ瀬 (7:13-7:33)--石立山分岐 7:54---1732m標高点 (8:21-8:29) ---1700m三角点 8:52 --白髪避難小屋 9:15 ---白髪山分岐 (9:25 -9:32)--カヤハゲ (10:05-10:12)--三嶺( 11:05-11:25 )---三嶺ヒュッテ (11:38-11:47)---名頃下山道分岐標識11:48 --- 名頃駐車場 (13:18-13:21)---名頃バス停 着 13:25
名頃バス停 13:43======(バス乗車)======見ノ越 14:08着
【山頂】
■剣山 「+15.7度 南 1.7m 上空に三日月が見えるが、ときおりガスが流れる まだ暗い 」(累計登頂回数103回目)
次郎笈への途中で 明るくなる
■次郎笈 「+15.4度 南西 3m 曇り ガス 視界なし。明るくなって ガスを通して うっすら日の出」(累計登頂回数90回目)
■丸石 「+16.8度 南 2.2m 曇り 剣山、次郎笈は山頂部分にガスがかかる。三嶺は ガスがかかるが 山頂部分だけ ガスが切れて 見える。 高ノ瀬 見える。」(累計85回目)
■高ノ瀬 「+18.1度 風弱く 曇り 剣山 次郎笈ガスがかかる 山稜も すこしガスがかかる」(累計80回目)
■三嶺 「+19.2度 南2m 曇り 剣山 次郎笈 高ノ瀬 山稜付近はガスがかかる 西熊山 天狗塚方面は ガスがかかり見えない。気温が上昇 暑い。」 (累計登頂回数 460回目)
剣山 三嶺 間 縦走 76回目。
名頃 バス停で バスを待っていると サイレンを鳴らした救急車が通過。
そのあとすぐ 上空に ヘリが 名頃付近で 低空で旋回。
そのうちバスがやって来たので バスに乗車し、バスの車窓から 見ると 三嶺山頂 付近を 念入りに 飛んでいた。
なにか 救助活動を行っているような 様子だった。

2015年7月11日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
アマチュア無線の位置情報システム
今回は 電池の持ちを よくするために 出力を落として運用しました。
前回は 5W、 今回は 2.5W 。
山岳移動運用 3度目ながら 今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。
----------------------------------------------------
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」
使用機器 YAESU FT2D
位置情報は 以下URLで 閲覧できます。
http://ja.aprs.fi/
----------------------------------------------------
【動画】
https://youtu.be/pMeLTR8_09s
【写真】
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157655721571132
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-673630.html

18.7度 つるぎ町 桑平

見ノ越

登山口

リフトと交差 コルゲート トンネル

刀掛けの松

剣山 山頂ヒュッテ 工事中

資材運搬車

トイレ 工事中

剣山 山頂

剣山山頂

剣山 山頂

トラバース道まで 下るころ 東の空が あかくなってきた

夜が あけてきた

明るくなる

朝日

朝日を浴びる 次郎笈山頂

ガスの中で ぼんやり 見える 太陽

次郎笈 トラバース道 分岐 (丸石側)

スーパー林道 下山分岐標識

丸石山頂

丸石から 剣山次郎笈 を見る 上のほうは ガスがかかる

旧 旧 丸石避難小屋 跡

高ノ瀬と 三嶺 が見える

三嶺

丸石避難小屋

丸石避難小屋

奥祖谷かずら橋 分岐 標識

縦走路

高ノ瀬 を見る

旧 丸石避難小屋 跡

伊勢の岩屋 分岐 標識

高ノ瀬

高ノ瀬

高ノ瀬から 剣山方面 見えない

高ノ瀬 から剣山方面 見えない

縦走路

南側を見る

伊勢の岩屋 分岐

オオヤマレンゲ 看板

石柱

高ノ瀬方面振り返る

南面を見る

石立山 分岐

石柱

三嶺を見る

看板

石柱

1732m標高点手前

1732m標高点手前

高ノ瀬方面 振り返る

1732m標高点

1732m標高点

1732m標高点

三嶺を見る

1700m三角点 三嶺を見る

白髪避難小屋 三嶺を見る

白髪避難小屋

旧 白髪避難小屋 跡

白髪避難小屋

白髪避難小屋

白髪避難小屋

白髪山 分岐 標識

白髪山 分岐から カヤハゲ 方面を見る

白髪山 分岐から白髪避難小屋方面を見る

白髪山 分岐から 白髪山 方面を見る

水たまり

この時期 北斜面に お花畑

白髪山分岐下りで カヤハゲと 三嶺を見る

韮生越 鐘が付けられている

カヤハゲ山頂

白髪山 分岐方面を振り返り見る

高ノ瀬からの縦走路を見る その1

高ノ瀬からの縦走路を見る その2

剣山方面を見る

水たまり

三嶺近づく

三嶺近づく

天狗岩

テキサスゲート 手前

テキサスゲート

三嶺山頂

三嶺

三嶺山頂

剣山方面

西熊山方面 見えない

山頂標識

コメツツジ

カヤハゲ方面

コメツツジ

剣山 方面

山頂 振り返る

山頂振り返る

山頂振り返る

三嶺ヒュッテ方面 池 を見る

池

池

三嶺 山頂を振り返り見る

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテ

剣山方面を見る

コメツツジ

山頂方面

テキサスゲート

ダケモミの丘 付近

名頃 登山口へ無事下山

名頃駐車場

駐車車両は 13台
休憩所は 大規模に 物干し中の人がいたため 中には はいらず。

名頃駐車場

名頃 国道439号から 三嶺山頂を見る

三嶺山頂を見る

名頃バス停

名頃バス停

見ノ越 到着

平成27年7月11日 午前9時 地上天気図

平成27年7月11日 午前9時 500,300hPa高層天気図

平成27年7月11日 午前9時 850,700hPa高層天気図

平成27年7月10日17時 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画

剣山 ~ 三嶺 縦走記録
- 趣深山shumiyama.com 平成27年7月11日
- 趣深山Jimdo 平成27年7月11日
- 平成27年7月11日 fc2
- 平成27年7月11日 digi2
- 趣深山ブログgoo 平成27年7月11日
- 趣深山ブログfc2 平成27年7月11日
2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走

2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走
2015年7月4日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走
小さいハンディー機(YAESU FT2D) からAPRS 結構 遠いところまで 電波が届いていたようです。
JJ5MDM-7
2015年7月4日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
http://ja.aprs.fi/
あとで調べると お世話になった APRSのアマ局のうち 遠いところでは
岡山県新見市 136㎞
兵庫県宍粟市 159㎞
兵庫県姫路市 129㎞
広島県廿日市市 165㎞
高知県須崎市 80㎞
などで、皆様 大変 お世話になりまして ありがとうございました。
2015年7月4日の天候は あいにくの梅雨空で 一日中 雨天。
小さいハンディー機は 濡れないよう ザックカバーで覆われたままのザックに 厳重に収納したままで運用しました。
が それでも かなり遠方まで 届き あらためて 山岳地帯での144MHzの電波伝搬性能に 感心しました。
リアルタイムに山中から位置情報など発信できるものに ヤマレコのヤマメモがあります。
2015年7月4日 ヤマレコのヤマメモも 登山中 ずっと立ち上げていて 携帯電話の通じるところでは メモを送ってみましたが、この山域では 携帯電話は つながるところより つながらないところが殆どで、 仮に うまく つながっても 電波が不安定で すぐ切れたり しました。
いやしの温泉の登山口付近と 山稜の 特定の何カ所かを除けば ほとんど 携帯は圏外で、 ヤマメモは 登山中には 山稜から メモを 送信できませんでした。
それにくらべ APRSは 標高1650m以上はでは ほぼ ずっと 遠くに電波が届くような 感じです。
APRSの各種設定 使い方 山岳移動運用で より電池の持ちをよくした 省力的 効率的な運用方法など これからいろいろ 工夫して みようと 思いますが、APRS まだ使いはじめで よくわからないことばかり。
取り急ぎ APRS 使ってみての感想は APRS山岳地帯で とても 有効な 使い方ができそうです。

平成27年7月4日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)

平成27年7月4日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)
【日時】平成27年7月4日
【天候】曇り 雨
【コース】菅生 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 菅生
【記録】
いやしの温泉郷 発 7:14--- 林業作業小屋跡 8:58 --1791m標高点 10:55 --菅生下山口標識 11:26 --三嶺ヒュッテ (11:29-11:41)--- 三嶺 (11:54-12:13) ---西熊山 (13:25-13:40) ---お亀岩 14:04---天狗峠 綱附森分岐 14:35 ---天狗峠西山林道分岐 14:43---天狗塚山頂 (15:04-15:18)---天狗峠西山林道分岐 15:39 ---1476標高点 16:09---西山林道天狗峠登山口 (16:33-16:42 )---いやしの温泉郷 着 18:18
【山頂】
■三嶺 「プラス11.7度 南 2.8m 雨 剣山 次郎笈 天狗塚 見える ガスがかかってなく よく見える 」(累計登頂回数 459回)
■西熊山 「プラス12.9度 南 2m 雨 南からガスが流れる 三嶺 次郎笈 見える 天狗塚見えない 」(累計登頂回数 373回)
■天狗塚 「+11.8度 南 2.7m 雨 ガス 視界なし」(累計登頂回数 459回)
朝 ポツポツふりだした 雨は 登るうちに 本格的になり ずっと ふり続いた。
ガスは 流れて 時折 消えるが またすぐ ガスがかかる
下山中も ガスがかかったり 消えたり
西山林道 天狗峠 登山口から 雨の 林道を 歩く。
【APRS】

2015年7月4日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
APRSは デジピータ、I-GATE中継局、コアサーバなど 多くのアマ無線家、先輩方皆様の ご尽力・ご支援のもとで 維持運営されている位置情報システムです。
山岳移動運用 2度目ながら 今回も APRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。
----------------------------------------------------
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」
使用機器 YAESU FT2D
位置情報は 以下URLで 閲覧できます。
http://ja.aprs.fi/
----------------------------------------------------
【動画】
https://youtu.be/ykSzYRpTM0c
【写真】
flickr
http://www.flickr.com/photos/shumiyama/sets/72157655045558360
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-670811.html

東祖谷 高野

菅生小学校 跡

いやしの温泉郷

登山口 出発

民家

耕作放棄の 廃田 が広がる

モノレール

モノレール

標識

モノレール

林用作業小屋跡

林用作業小屋跡

少し開けたところ

剣山 次郎笈を見る

開けたところ

剣山 次郎笈 を見る

1791m標高点

1791m標高点 何日か前の強風の影響せいか 登山道に 折枝 などが 数多く散乱あり 大きな倒木などは 手が付けられないが 軽微なものは すこし 片づけながら ここまで登ってきたので 多少とも 時間がか かってしまった。

三嶺 本峰 を見る

剣山 次郎笈 を見る

シカ防護柵 冬期は埋没し 開放状態であったが 今シーズン 復旧されて はじめて 手動開閉で出入りした。

剣山 次郎笈 を見る

1791mを振り返る

菅生 下山道 分岐標識
この標識ができる以前 連休のときなど 三嶺ヒュッテ 付近で 菅生下山道が わからなくて 右往左往している 遠方から来たパーティーに 道を 尋ねられたことが チョイチョイ あった。
そのころ 笹も深かったが 本州 の著名山など 登られていると 標識のない のは 考えられないのだろう?
こうした 標識なしの登山道の 状態では 単に 降り口がわかるかどうか だけの 問題ではなく、このさきのコース全体を迷わずいけるかどうか まず 読図 地形判断力など きちんとできなければならないなど 登山の基本が必要だった。
積雪期 標識などすべて埋没したとしても 全くトレースのない状態 で登れるかどうか に よく似ている。

三嶺山頂を見る

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテ

池

池

本峰 近づく

振り返る

三嶺山頂

山頂

三嶺 山頂

天気は悪いが 視界はよい

剣山 次郎笈

高ノ瀬 石立山 見える

石立 白髪山 見える

テキサスゲート

三嶺振り返り見る

西熊山方面

三嶺振り返り見る

三嶺 振り返り見る

縦走路

三嶺振り返り見る

三嶺振り返り見る

三嶺振り返り見る

西熊山

三嶺方面 次郎笈見える

西熊山下り 天狗峠方面を見る

お亀岩避難小屋

お亀岩避難小屋

お亀岩

お亀岩避難小屋 バックは 西熊山

三嶺方面 振り返る

三嶺方面振り返る

天狗峠登り

天狗峠 綱附森 分岐 標識

天狗塚を見る

天狗峠から 三嶺方面を見る

天狗峠 西山林道 下山口から三嶺を見る

天狗塚

天狗塚

天狗塚

天狗塚

天狗塚 山頂 視界なし

天狗塚

天狗塚 下り途中で ガスが切れる

天狗塚

天狗塚

天狗塚 すぐ また ガスがかかる

天狗峠方面

天狗峠 西山林道下山分岐 標識

1476m標高点

西山林道 天狗塚登山口

林道

林道

林道

林道

菅生谷 第四堰堤

いやしの温泉郷

いやしの温泉郷 到着

平成27年7月4日 午前9時 地上天気図

平成27年7月4日 午前9時 500,300hPa高層天気図

平成27年7月4日 午前9時 850,700hPa高層天気図

平成27年7月4日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画