三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

平成20年8月31日 曇
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【コースタイム】
西山林道 駐車地点出発 5:33---西山林道イザリ峠登山口 5:46--- ふるさと林道阿佐名頃線から取付 (6:30-6:39) --1806m標高点 8:22 --縦走路にでる 8:37-- 三嶺 (8:45-9:03) ---西熊山 (10:05-10:17) --お亀岩 10:34 --天狗峠 綱附森分岐 10:55 --天狗峠西山林道分岐 11:00---天狗塚山頂 ( 11:14-11:34 )--牛の背三角点 (12:04-12:13) ----西山林道 13:25 ----- 西山林道 駐車地点P地点着 13:29
【詳細】
朝 祖谷渓の谷の底の方から 救急車のサイレンが鳴り響いていたのが 聞こえた。
三嶺 「16.8度 3.0m 南風 ガス 何も見えず。ガスの上に太陽が近いと感じるが、視界きかず。」
西熊山 「18.6度 0.7m 南風 ガス 何も見えず。」
天狗塚 「19.8度 0.5m 南風 ガス 。」
朝 谷間に雲が貯まり 対岸に 寒峰が見える、
白骨樹
三嶺 山頂標識に 秋の虫が止まっていた。
三嶺を振り返ると 上の方は 雲がかかっていた。
天狗塚。 ガスが切れた。
池は少し水がたまっていた。( 先週までは貯まっていなかった。)
ライオン岩
ソバ 落合集落にて
平成20年8月31日
猛レース「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース」
猛レースにて
「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース」を企画しました。
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「ハセツネ」 の愛称で知られる 故長谷川恒男氏 を偲んでつけられた長谷川恒男CUPレース。 東京都山岳連盟日本山岳耐久レース。
今年も大勢の参加者で 2008年10月12日(日)・13日開催予定で「制限時間24時間、全長71.5?。奥多摩主要峰全山を縦走する」
都岳連のサイトから引用すると
「レースの名前ともなった長谷川恒男は、ヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独登攀という、数々の記録を達成した世界的なソロクライマーです。ヒマラヤでは、ファイナルキャンプから頂上へアタックし、再びファイナルキャンプへ戻るとき、昼夜を問わず歩き続けることがあります。長谷川恒男はそのトレーニングの場所として奥多摩の山々を選び、昼夜を問わず駆け抜けました。このトレーニングが「日本山岳耐久レース」の起源であり、ヒマラヤを目指す若いクライマーのトレーニングとして位置づけられています。また、今ではクロストレーニングやマラソンランナーも多数参加し、自己の限界に挑戦するレースが繰り広げられています。」
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ハセツネ氏のように 山遊なかよしカタツムリさんが トレーニングルートとされた剣山をめぐるサーキットコース。
故人となられた山遊なかよしカタツムリさんを偲び
「山遊なかよしカタツムリ杯 剣山をめぐるサーキットコース」を企画しました。
みなさん どんどん 参加してください。
猛レース
http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/
「山遊なかよしカタツムリ」さん「平成17年10月9日見の越〜剣山〜ジローギュー〜三嶺〜名頃〜塔の丸〜夫婦池〜見の越という周回コースを歩いてきました。」
趣深山 平成17年10月9日
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

平成20年8月24日 曇
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【コースタイム】
西山林道 駐車地点出発 4:53---西山林道イザリ峠登山口 (5:07-5:15)--- ふるさと林道阿佐名頃線から取付 6:08 --1806m標高点 7:59 --縦走路にでる 8:12-- 三嶺 (8:19-8:35) -----西熊山 (9:34-9:54) --お亀岩 10:10 --天狗峠 綱附森分岐 10:31 --天狗峠西山林道分岐 10:37---天狗塚山頂 ( 10:53-11:17 )--牛の背三角点 (11:48-11:55) ----西山林道 13:05 ----- 西山林道 駐車地点P地点着 13:09
【詳細】
三嶺 「14.3度 1.5m 北西風 ガス 視界きかず。ガスの上に太陽が近いと感じる。ガスが切れ フスベ谷方面 下のほうが 少し 見える。」
西熊山 「14.8度 3m 北風 ガス 何も見えず。」その後 視界が少し回復。
天狗塚 「14.9度 3m 北風 ガス流れる 北側は見えない。南側は谷道川 綱附森 土佐矢筈山は見える。」
広域図
白骨樹
三嶺山頂 一瞬 フスベヨリ谷方面が ガスが切れた。
西熊山から お亀岩へ 。
天狗塚 ガスが切れた。
牛の背
ライオン岩
平成20年8月24日
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

平成20年8月17日 曇 雨
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【コースタイム】
西山林道 駐車地点出発 5:08---西山林道イザリ峠登山口 5:23--- ふるさと林道阿佐名頃線から取付 6:15 --1806m標高点 8:10 --縦走路にでる 8:24-- 三嶺 (8:32-9:03) -----西熊山 (10:13-10:19) --お亀岩 10:36 --天狗峠 綱附森分岐 11:00 --天狗峠西山林道分岐 11:06---天狗塚山頂 ( 11:26-11:48 )--牛の背三角点 (12:20-12:25) ----西山林道 13:28 ----- 西山林道 駐車地点P地点着 13:33
【詳細】
三嶺 「16.4度 3m 西風 ガス 視界きかず。」その後 一時 フスベ谷方面 ガスが 切れた。
西熊山 「17.3度 1.7m 雨。ガス 何も見えず。」
天狗塚 「18.2度 0.3m 風弱い 雨上がる ガス 何も見えない。」
朝 祖谷渓は 雲海
盆を過ぎると一気に 草が 黄色くなって 秋を感じる。
三嶺山頂
三嶺山頂を振り返る。
天狗塚 半分ガスに覆われている。
天狗塚 山頂直下 で 山の形が 見えた。
牛の背
ライオン岩
西山集落 から 天狗塚を振り返り見る。
ガスが切れ 山頂が見える。
2008年8月17日 雷発生 状況。 この日の雷は 特になかった。
雷さんだー より引用
2008年8月16日 雷発生 状況。前日は かなり雷が あったようだ。
雷さんだー より引用
平成20年8月17日
トランスジャパンアルプスレース2008
日本海から 北ア 中ア 南ア の山を駆け抜け太平洋までの長いレース。
刻々と レースの状況が出ています。
オフィシャルブログ
http://tjar.seesaa.net/
トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008)
日本海から太平洋まで1週間で走破する2年に1度の「日本横断山岳レース」
公式サイト
地図
要綱2008
レース状況は
オフィシャルブログ
選手の皆さん
祈 ご健闘!
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参加選手 ブログ
チームイーストウィンド
just do it!
走る!飲む!読む!
裏ノ畑ニ居リマス
モブログ
つかのまダッシュ
ALPSLAB route あり。
つかのまダッシュALPSLAB route
TJAR(日本海〜馬場島)
TJAR(馬場島〜上高地)
TJAR(上高地〜木曽駒高原スキー場)
TJAR(木曽駒高原スキー場〜菅の台)
TJAR(菅の台〜市ノ瀬)
TJAR(市ノ瀬〜三伏峠)
TJAR(三伏峠〜畑薙第一ダム)
TJAR(畑薙第一ダム〜太平洋)
(のまダッシュさん ALPSLAB route から引用。)
井川迂回路あり
http://www.city.shizuoka.jp/000074579.pdf
http://www.city.shizuoka.jp/ikawahoudo.html
アドベンチャーレース及び、関連するスポーツの情報
adventure-j blog
http://www.adventure-j.com/
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

拡大
平成20年8月9日 晴れ 曇り
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【コースタイム】
久保 駐車地点出発 3:29---久保蔭--- いやしの温泉郷 4:58 --いやしの温泉郷 登山口 5:08 --林業用作業小屋跡 6:06 --三嶺ヒュッテ 7:50--- 三嶺 (8:02-8:42) -----西熊山 (9:48-10:08) --お亀岩 10:25 --天狗峠 綱附森分岐 10:48 --天狗峠西山林道分岐 10:53---天狗塚山頂 ( 11:10-11:31 )--牛の背三角点 (12:04-12:10) ----西山林道 13:28 -----久保 駐車地点 着 14:11
【詳細】
三嶺 「19.4度 0.5m 風弱い 晴れ 剣山 次郎笈 ほんの少し雲がかかる。天狗塚 綱附山 矢筈山系見える。」
西熊山 「20.8度 0.9m 南風 曇り。雲が湧く。三嶺見える。次郎笈 天狗塚 矢筈山系などは 雲がかかる。」
天狗塚 「21.5度 0.4m 風弱い 曇り 剣山 次郎笈 西熊山 矢筈山系 土佐矢筈 見える。」
広域図
断面図 拡大
いやしの温泉郷 白々と 夜が明けてきた。
三嶺ヒュッテ方面 から 池 三嶺 本峰を見る。
三嶺 本峰 登りで 三嶺ヒュッテ 剣山 次郎笈を振り返る。
三嶺山頂 西熊山 方面
雲が湧き立つ。
三嶺を振り返る。
西熊山登りで 三嶺を振り返る。
天狗塚
牛の背から 天狗塚を振り返る。
もう秋の気配 草が 少し黄色身を帯びてきていた。
昼過ぎると 雲が モクモクと大きくなってくる。
雷さんだーから引用
林道に落ちていた 秋の気配。
平成20年8月9日
見ノ越 剣山(1955) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 菅生 その2

■山頂標識
平成20年8月2日 次郎笈山頂
平成20年7月5日の時の 山頂標識と 少し変わっていた。
「美しい 山を いつまでも」
平成20年7月5日撮影
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■伝言板
剣山 山頂ヒュッテ 伝言板
平成20年8月2日撮影
人通りが多いのだろう。
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■丸石避難小屋
丸石避難小屋 外観平成20年8月2日撮影
丸石避難小屋 内部 平成20年8月2日撮影
水場が近くにないので要注意。
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■白髪避難小屋
白髪避難小屋 外観 平成20年8月2日撮影
白髪避難小屋 内部 平成20年8月2日撮影
丸石避難小屋に比べ 寝具などが充実。
水場が 近いので 利用する人が多いためか?
水場への案内標識も充実してきていた。 平成20年8月2日撮影
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■シカ害
平成20年8月2日撮影
シカに食われた樹皮。
登山道沿いで ところどころ 赤くなっているのは 樹液なのか、あるいは 人工的に補修したためか?
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■間伐
菅生への下山道 で人工林帯は 以前に比べ 間伐が さらに進んだような気がする。
平成20年8月2日撮影
搬出しない 切捨て間伐か?
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■栗
暑い暑い と言っても 季節は 進んでいるのだろう。
平成20年8月2日撮影
登山道に落ちていた。
平成20年8月2日撮影
菅生への舗装された道路にも落ちていた。
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■見ノ越
駐車場はバスで いっぱいとなるなど、
多くの人で賑わっていた 見ノ越だが、
休業中の店も。
平成20年8月2日撮影
剣山自然情報センターの中に 詰所。
平成20年8月2日撮影
ALPSLABでルートを見る
見ノ越 詳細図
平成20年8月2日 見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 菅生 BLOGその一
見ノ越 剣山(1955) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 菅生

広域図
平成20年8月2日
見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 菅生
晴 曇
【コースタイム】
見ノ越 駐車地点 3:13 --剣神社 3:15 --西島リフト駅 3:47 -- 剣山 (4:22-4:33)--次郎笈 (5:06-5:20) ---スーパ−林道下降点 5:45 --丸石 (5:59-6:08) ---丸石避難小屋 6:24 --奥祖谷かずら橋下降点 6:25 -荒廃した小屋跡 6:38--- 伊勢の岩屋への分岐標識 6:48---高ノ瀬 (7:03-7:13)--石立山分岐 7:31 --1732m地点 (7:56-8:05) --1700m三角点 8:23 --白髪避難小屋 8:41 --白髪山分岐 8:51 --カヤハゲ 9:24 --三嶺( 10:07-10:34 )--菅生 下山道分岐標識 10:41 ---林業用作業小屋跡 11:36 -- いやしの温泉郷 12:19---菅生小学校 12:39 ---- 菅生バス停 12:41
菅生バス停 13:31======(バス乗車)======見ノ越 14:08着
【詳細】
剣山 「16.8度 1m 西風 東の空が少し明るくなった。」
次郎笈 「16.3度 3m 西風 晴れ 日の出。三嶺 見える。」
丸石 「18.4度 0.5m 風弱い。晴れ。日差しが出てきた。 」
高ノ瀬 「19.5度 0.5m 風弱い。晴れ。」
三嶺 「20.2度 3m 南風 晴れ 剣山は見えない。高ノ瀬 まで見える。西は 西熊山まで」
概念図 拡大
断面図 拡大
次郎笈で夜明け
次郎笈下り 三嶺 天狗塚が見える。
高ノ瀬の 先で 剣山 次郎笈を振り返る。
1732m標高点 手前 ここらの笹も 枯れはじめている。
カヤハゲ 笹が枯れている。
三嶺山頂から西熊山方面
三嶺ヒュッテ方面を見る。剣山 は雲で見えない。
いやしの温泉郷
今日は 車が多い。
いやしの温泉郷へは 案山子が案内してくれる。その一
いやしの温泉郷へは 案山子が案内してくれる。その二
小学校を経由して 祖谷川を渡り 国道の菅生 バス停へ到着。
三好市営バス
この日見ノ越は バスが10台以上 いて混雑。
菅生から乗った バスが到着してすぐ 美馬市営の滝の宮経由 穴吹行きが出発。
出発したバスの 駐車位置に 三好市営バスが駐車できた。
剣山 見ノ越へ至る 3つのバスルート
朝早く 見ノ越を出た おかげで こうした混雑を避けることができた。
平成20年8月2日 この日 山中でであったのは 1732m標高点の先で一人、 三嶺山頂で3人、菅生下山道で一人の、 計5人だけであった。
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BLOG その2
平成20年8月2日