趣深山です。 四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です 「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002 e-mail: shumiyama@gmail.com

牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)


平成18年10月28日   曇り 

牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

【コースタイム】

久保駐車地点 4:59 ---最終民家通行止め地点 5:24--砂防堰堤 (5:50-5:59) -- 牛の背三角点 (8:04-8:11) --- 天狗塚山頂 (8:46-9:03) -- 天狗峠西山林道下山口 (9:18-9:22) --天狗峠綱附森分岐 9:26--- お亀岩 9:46 -- 西熊山 (10:15-10:29) -- 三嶺 (11:31-11:46) --1806標高点 (12:04-12:21)---- ふるさと林道1回目 13:47---ふるさと林道2回目 13:49---ふるさと林道3回目 13:55 -- 旧道 14:07--- 林道久保蔭線 14:30 --久保駐車地点 15:20

【距離】

累計歩行距離 23.282km 累計標高差 2275m 地図上の高度で計算

天狗塚 「9.3度 5m 南西風 ガスで 何も見えない。」

西熊山 「9.5度 5m 南風 ガス。」 

三嶺に近づくと 縦走路で 合計21人すれ違う。天気の割りに賑わっている。

三嶺 「9.1度 4-5m ガス 。」

僅かな山頂滞在中 計24人 更に続々と登ってくる。


平成18年10月28日 GoogleEarth

GoogleMaps



平成18年10月28日 断面図


平成18年10月28日撮影
西山最終民家の先で通行止め

ここで通行止ロープ
通行止のロープのある場所。


平成18年10月28日撮影
西山谷 砂防堰堤のところで路肩の擁壁工事中で通行止めだった。
ここでは 工事車両や資材、土砂で敷地が手一杯。登山者用の駐車場所が確保できないので、2.2km手前で通行止めのゲートを張っているようだった。

擁壁工事中2006年10月
路側擁壁工事箇所


平成18年10月28日撮影
山稜のコメツツジ。


平成18年10月28日撮影
久保蔭の秋

2006-10-28 : 三嶺・西熊山・天狗塚 : コメント : 3 : トラックバック : 0
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GoogleEarthとカシミール


GoogleEarthによる平成18年10月14日トラックログ表示。
あらかじめGoogleEarth(無料)をダウンロードしてからGoogleEarthトラックログを表示


徳島県道三加茂東祖谷山線 は祖谷への峠越えコースだ。

東みよし町三加茂から桟敷峠、深淵 、落合峠を経て祖谷へ至る道だが、途中 峠越えなどで、 山の中ばかりクネクネと通り、車の走行にはとても時間がかかる。

が、その反面 四季それぞれの 素晴らしい自然を満喫できる 祖谷への通り道だ。 

ただし 冬場は 落合峠付近が除雪対象外となっていて 冬季閉鎖となり、車では冬季通行不能の厳しいところである。

この区間の GPSトラックログを GoogleEarth と カシミールのカシバードで表示させてみた。



カシミールのカシバードでトラックログをあらわしてみた。

深淵

徳島道路通行規制情報GoogleMaps API版 

落合峠道路



2006-10-25 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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平成の伊能忠敬

「江戸時代の測量家 伊能忠敬は数え年56歳で精度の高い実測の日本地図を作り始めた。それなら自分もと昨年、56歳で測量を始めた-----」
「平成の伊能忠敬めざして」と題しての K氏の寄稿文が 日本経済新聞平成18年10月18日付けにでていた。

会社のリストラにあって早期退職した測量士が、一念発起して、あへて GPSなど使わずに アナログ的手法だけで 日本地図を作ろうと、全国を測量しているという内容であった。

「GPSがあれば一瞬にして事足りる作業だ。だが、私も忠敬と同じように、自分の目で測量し、自分の足で歩き回って地図を作ってみたいと思った。」

第二の人生を豊かに こだわりを持って 自分で地図を作る。

そういえば、
● 伊能忠敬(延享2年[1745]---文政[1818])は50歳で隠居し、56歳で測量、地図つくりを始め、全国をくまなく歩き、精巧な伊能図を完成させた。

● 長久保赤水 (享保2年[1717]--享和元年[1801])は、52歳で郷士格となり、水戸藩に召し抱えられ、安永8年[1779]63歳で『改正日本輿地路程全図

● 石黒信由 (宝暦10年[1760]--天保7年[1836]) は 享和3年[1803]、いまの富山県射水市で 伊能忠敬と会い、測量機器を見る。文化2年[1819]から地図作成に従事、「加越能三州郡分略絵図」を作成。

江戸時代、その当時の平均余命は 50歳を切っていただろう。仮に「人生50年」としても、地図製作に関わった方々は 当時の水準からみて、比較的高齢になって 測量 地図に関わって 大仕事を成し遂げた 偉大な人たちであった。
たとえるなら 人生の「ロスタイム」で 大きな仕事をなしたようなものである。

GPSなど 今日 の デジタルデータ処理のできる測量器械と違い 当時の測量器械の粗末なものでありながら、運搬にはとても不便なほど大掛かりであり、実際に 現地を踏破し、歩測、実測、計測、天測 色々な苦労を重ね、大掛かりな道具を 率いて移動する困難さは、今日の交通機関の発達、車などの機動性が活かせる時代に比べれば どれほどのものであったか想像がつかないほどである。

そうした長年の苦労を重ねて やっと完成させた地図。
文字通り 人生の「ロスタイム」で大きな歴史に残る業績を刻んだのであった。
たとえ高齢でも 大きな 目標を持って 地道に努力すれば 歴史に名を残すことができた ということは 今日でもただ驚くばかりである。

一方 現在 我々は簡単に 国土地理院のwebサイトなどから 測量成果を閲覧し、デジタルデータなども容易く手に入れることができる。

欲しいものが何でも すぐ手に入る、贅沢な時代になっているのである。

飽食の時代、豊かな便利さで、苦労しなくても手に入るのになれてしまって、こと地図データについていえば、欲しいものがいつでも どんどん 手にはいるので 何が欲しいのかさえも分からないような 全く贅沢な環境なのだ。

たとえ 地図のデジタルデータを提供されても 使いこなし 生かし切れる 能力がないと何もならないのは当然のことで、 登山用に二万五千地形図を もっていっても 磁石の活用 地図の読図力がないのでは 宝の持ち腐れで活かしきれないのである。

満腹感に浸り 何となく 満ち足りたような気持ちでいると、 何か自分で目標を立て 追い求め続けることがない限り 無気力のまま 時間が過ぎてしまうことにもなる。

世の中 今 戦後の団塊の世代の大量退職時代を迎えつつあり、第二の人生の活かし方 中高年の生き甲斐などが さかんにいわれている。

人生の「ロスタイム」に大きな仕事をなした 江戸時代に比べ 今では平均寿命も延びて 定年後は第二 第三 第四の人生を十分 楽しめるだけの 時間がたっぷりある。

「ロスタイム」とは言えない時間的余裕は十分あるのである。
その間 一点で 同点。
二点で試合は逆転などいくらでもできるチャンスはある。

新聞に出ていた K氏の場合 「リストラ」ということが契機になり、新たなバネが働いて、アナログ手法にこだわった地図作りの目標ができた。

歴史に名をはせた 江戸の忠敬を見習い 平成の忠敬を目指すK氏の前向きの気持ち。
気の遠くなるような作業に打ち込む K氏のチャレンジ精神に拍手を送り、敬服する次第だ。

やはり 人生 目標を持って チャレンジ精神を常にもって 前向きに いかなくてはいけないのだろう。

平成の伊能忠敬

2006-10-19 : よもやま話 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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県道三加茂東祖谷山線 落合峠


落合峠の道路


部分拡大図


更に 拡大


更に もう一段拡大。
(10月14日 トラックログ取得はGarmin GPSmap 60CSx使用)


カシミールでは 最大倍率の16倍です。


落合峠

徳島県道三加茂東祖谷山線の落合峠から4km位のところで 国土地理院の地図二万五千分の一では道路の表示が 一部区間で 少し かけている。
これは 、まだ道路が 開通前の 測量ということで 道路の進展にあわせて 地図が すぐには改訂されていないだけのことで、 国土地理院地図では よくあることだ。

ただ 昭文社の山と高原地図では この区間 道路を書き込んでいるが、 この区間の道路表示には明らかに誤った記載がある。

サガリハゲ山へ登るときなど この区間 以前から とても気になっていたので、10月14日 ここを通過して、改めて GPSトラックログで表してみた。

なお 14日現在 落合峠の南2.2kmの地点で 大規模なのり面の防護工事が行われており、交通規制があります。徳島県道路防災情報


落合峠避難小屋


落合峠


旧 深淵小学校

落合峠の道路


この道路が 開通する以前の落合峠は 秋のススキなどの時期訪れると 本当に趣のある 良い峠であった。
登山者の立場では 三加茂から延々と歩いても 、不便さを楽しむので苦にならないが、苦労して やっと訪れた この峠で祖谷の谷を眺めると、改めて 大きく感動することができた。

本当に この山域を代表する いい峠だった。

登山者は 矢筈山 烏帽子山などはこの峠の道路開通で 簡単に登れるようになってしまったが、簡単に登ると 感動が薄くなるのは 登山者の贅沢ということかもしれない。

というのも 何年か前に  深淵の高齢の方に 昔の通学で 夜間 峠越えの苦労話など聞いたが、ここで生活するしている祖谷の方々、ことに 深淵などの方々は この旧道を越え 生活 通学していたのだが この峠の道路が出来て 随分便利になったことだろう。

ただ 便利になったのとは反対に  このところ毎年のように 人家の灯りが少なくなり 廃屋が目立ってきている。

平成18年10月14日 夕刻 深淵を通ると 以前灯りがついていた 家も閉まってしまっていて、残る灯りは ほんの僅かだった。


落合峠の道路

2006-10-17 : 道路交通情報 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)


西熊山を見る。平成18年10月14日撮影

平成18年10月14日  晴れ 曇り 

牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

【コースタイム】

久保駐車地点 5:56 -讃岐富士さんの車に 便乗(6:21--6:27)----砂防堰堤 6:31 -- 牛の背三角点 (8:30-8:33) --- 天狗塚山頂 (9:12-9:32) -- 天狗峠 9:49 -- お亀岩 10:19 -- 西熊山 (10:43-10:59) -- 讃岐富士さん 再会 (11:34-11:44)--- 三嶺 (12:10-12:35) --1806標高点 (12:54-13:08)------ ふるさと林道1回目 14:21---ふるさと林道2回目 14:23---ふるさと林道3回目 14:29 -- 旧道 14:40--- 林道久保蔭線 15:01 --久保駐車地点 15:50

【距離】

累計歩行距離 20.777km 累計標高差 1939m 地図上の高度で計算

天狗塚 「9.5度 4-5m 南風 晴れ 三嶺は見えるが 剣山 次郎笈は霞んで見えない。」

西熊山 「14.8度 2m 晴れ 靄がとれ 剣山まで見える。」 

三嶺 「13.8度 4m 西風 晴れ 剣山 次郎笈まで見える。 気温が高いためか 長く滞留する人が多い。」



平成18年10月14日概念図




平成18年10月14日
GoogleEarth
Google Maps


平成18年10月14日断面図


平成18年10月14日撮影

縦走路で讃岐富士さん と再会した。


三嶺山頂から南側を見下ろす。平成18年10月14日撮影



平成18年10月14日撮影
紅葉が綺麗だ。


平成18年10月14日撮影
「久保蔭」集落の秋

2006-10-14 : 三嶺・西熊山・天狗塚 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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剣山(1955) 高ノ瀬(1740)三嶺(1893) 塔丸(1713) 丸笹山(1711) 


見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃 塔丸(1713) 夫婦池 丸笹山(1711) 見ノ越 

平成18年10月8日  曇り 晴れ

【コースタイム】

見ノ越 第一駐車場駐車地点 3:54 --剣神社 3:56 --西島リフト駅 4:25 --剣山頂上ヒュッテ(4:43-4:52) -- 剣山 (4:57-5:00)--次郎笈 (5:30-5:36)--水場分岐標識 5:45---スーパー林道下降点 6:03 --丸石 (6:14-6:20) ---丸石避難小屋 (6:35-6:43) --奥祖谷かずら橋下降点 6:44--廃小屋跡地 6:54 ---- 伊勢の岩屋への分岐標識 7:02---高ノ瀬 (7:15-7:20)--石立山分岐 7:34 --1732m地点 (7:55-8:03) --1700m三角点 8:19 --白髪避難小屋 (8:36-8:38) --白髪山分岐 (8:46-8:52) --カヤハゲ 9:14 --三嶺( 9:52-10:05 )--ダケモミの丘 分岐標識 10:41 ---平尾谷登山口 11:07 --名頃駐車場 (11:27-11:48) -- 名頃バス停 11:51---国道439号より取り付き 11:58---塔丸山頂 (13:47-14:01)---夫婦池 塔丸登山口 14:59---夫婦池 (15:02-15:10)---丸笹山山頂 (15:42-15:49)--剣神社 16:32-- 見ノ越 駐車地点 16:34

【距離】

累計歩行距離 33.675km 累計標高差 3391m

【同行者】
I氏 S氏 F氏 N氏 N氏 計6名

剣山 「4.4度 西風 11m  ガス」

次郎笈 「4.7度 10m 西風 ガス。」

丸石 付近で ようやく ガスがとれだした。

高ノ瀬 「5.2度 5m 曇り」

三嶺 「7.1度 6m  晴れ 剣山 次郎笈は見えるが 上の方にはガスがかかる。天狗塚は見える。」

名頃駐車場への下りで 続々と登ってこられる140名もの大勢の方々とすれ違う。

名頃 駐車場は満杯。(遠方の県外車が多い)

塔丸 「7.9度 4m 晴れ 剣山から三嶺へ 今日歩いた 山並みが見える」
山頂標識の傍らにある温度計は5度を指していた。

丸笹山 「7.9度 7m」




平成18年10月8日撮影
塔丸山頂からは今日歩いた山々が一望できる。 塔丸から剣山を見る。


平成18年10月8日撮影
塔丸から三嶺を見る。


平成18年10月8日撮影
とうとう最後のピーク丸笹山に到着。山頂から 剣山を見る。

Google Maps


Google Earth


Google Earth

丸笹山

2006-10-08 : 剣山・高ノ瀬・三嶺 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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満濃池をカシミールで描く


満濃池




伊能忠敬の地図は 水際の輪郭線が丁寧に描かれている。


日本一のため池 満濃池。
この溜め池の輪郭線をいかに手に入れるか。
色々な方策が考えられるが 登山ルートなどの設定や GPSログの活用など応用が利くので、まず カシミールでやってみた。

上の地図から
カシミール利用で満濃池を描いてみた。
登山道ルートを新規作成し、トラックログに変換 あと 白地図プラグインで白地図変換、切り抜き。



ポイント927点。


完成
ここまで 20分 マウス利用。タブレット利用だともう少し速いかも?

色を付けなくても 水際の輪郭線がえられれば いいのだ。

この方法は カシミールを利用しての 概念図作成の 一つの手段で、登山道の表示、ルート設定、山域概念図作成など多方面に応用できる。



概念図

ところで 
原図を下に引いて トレースする 基本的なやり方は 紙ベースの場合は勿論のこと、パソコン上でも簡単にできる。

わざわざ カシミールなど使わなくても、原図の上をトレースして、原図をとり除いた状態で、保存すれば輪郭線はえられるのである。


上図は ペイント系ソフトでトレース。

ペイント系ソフトで10分以内でトレースできるが 線が細くなったりして 出来上がりは 腕次第といったところ。


上図はドロー系ソフト使用。

ドロー系ソフトを使って、ペイント系と同じやり方で、所要時間は 同じくトレースだけの時間。10分程度。
さすがドロー系ソフトで これが やはり一番綺麗に できた。 拡大しても縮小してもつぶしがきく。

使用ソフトは手軽なドロー系ソフトとして定評の「G.crew8」。

概念図


2006-10-02 : 山岳展望 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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趣深山fc2

趣深山です(四国 高松)男性