趣深山です。 四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です 「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002 e-mail: shumiyama@gmail.com

『山と溪谷 2016年2月号』「勝手に検証!アマチュア無線は山で使えるか」

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『山と溪谷 2016年2月号』

「勝手に検証!アマチュア無線は山で使えるか」

という 題目で 4ページにわたり 登山でのアマチュア無線についての記事がでていた。

かつては重要装備とされた無線機。
携帯電話の普及とともに活躍の場は狭まったが、あらためて山での可能性を検証したなかで、 GPS機能を利用する APRSをメインに使って 現在位置を 家族と 共有する例が紹介されていた。


「サンカクテント」さんのサイトに 取材を受けた件が でています。

http://sankaku.me/?p=1092

http://sankaku.me/?p=328

アマチュア無線については 音声交信だけでなく いろいろな使い方が なされて活用されてきて 音声だけでなく いろいろな可能性は拡がっている。
2016-01-27 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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登山中に 山中の現在位置を リアルタイムに表示する

登山中に 山中の現在位置を リアルタイムに表示する。

以下の通りの方法で 現在位置を WEBサイト上で 表示していますので、

山中でも 携帯または アマ無線の 電波が届くところでは
以下のURLで shumiyamaの山中の現在地を確認することができます。


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■ヤマメモ  (shumiyama) 携帯電話の電波使用

http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/

http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/userinfo.php?uid=42886

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■APRS (アマチュア無線使用 )

APRS(Automatic Packet Reporting System)
趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」

位置情報は 以下URLで 閲覧できます。

JJ5MDM

http://ja.aprs.fi/

http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600

趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」

使用機器 YAESU FT2D

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2015年8月1日 の APRS JJ5MDM 軌跡
2015-08-07 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走

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2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走

2015年7月4日 APRS(Automatic Packet Reporting System)

2015年7月4日 APRS 三嶺~天狗塚の縦走

小さいハンディー機(YAESU FT2D) からAPRS 結構 遠いところまで 電波が届いていたようです。

JJ5MDM-7
2015年7月4日 APRS(Automatic Packet Reporting System)
http://ja.aprs.fi/

あとで調べると お世話になった APRSのアマ局のうち 遠いところでは

岡山県新見市 136㎞
兵庫県宍粟市 159㎞
兵庫県姫路市 129㎞
広島県廿日市市 165㎞
高知県須崎市 80㎞

などで、皆様 大変 お世話になりまして ありがとうございました。

2015年7月4日の天候は あいにくの梅雨空で 一日中 雨天。

小さいハンディー機は 濡れないよう ザックカバーで覆われたままのザックに 厳重に収納したままで運用しました。

が それでも かなり遠方まで 届き あらためて 山岳地帯での144MHzの電波伝搬性能に 感心しました。



リアルタイムに山中から位置情報など発信できるものに ヤマレコのヤマメモがあります。

2015年7月4日 ヤマレコのヤマメモも 登山中 ずっと立ち上げていて 携帯電話の通じるところでは メモを送ってみましたが、この山域では 携帯電話は つながるところより つながらないところが殆どで、 仮に うまく つながっても 電波が不安定で すぐ切れたり しました。

 いやしの温泉の登山口付近と 山稜の 特定の何カ所かを除けば ほとんど 携帯は圏外で、 ヤマメモは 登山中には 山稜から メモを 送信できませんでした。



それにくらべ APRSは 標高1650m以上はでは ほぼ ずっと 遠くに電波が届くような 感じです。

APRSの各種設定 使い方 山岳移動運用で より電池の持ちをよくした 省力的 効率的な運用方法など これからいろいろ 工夫して みようと 思いますが、APRS まだ使いはじめで よくわからないことばかり。

取り急ぎ APRS 使ってみての感想は APRS山岳地帯で とても 有効な 使い方ができそうです。

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2015-07-06 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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APRS

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APRS (Automatic Packet Reporting System)

2015年3月14日の「道迷い」シンポジウム で 山岳遭難対策にも有効と 話題にあがった APRS (Automatic Packet Reporting System)。

以前から 興味深いと 思っていたので 今般 早速やってみることにした。

まず アマ無線の無線従事者資格やアマ無線局開局申請など 手続き的に いろいろな段階があって 一つ 一つ こなしていくと  それなりに時間を要したが ようやく 開局までの手続きが 完了し APRSを使える 段階になった。

APRS(Automatic Packet Reporting System)は アマチュア無線の位置情報通報システムで 携帯電話の電波が届かないような地域でも運用できて 、リアルタイムに 位置情報を送信できる。

しかし APRSは 多くのアマ無線家、先輩方の皆様の ご尽力・ご支援のもとで 維持運営されている位置情報システムなので、あくまで アマ無線のマナーやルールを 遵守し 他に 迷惑をかけない運用を 心がけることが求められている。

2015年3月14日の道迷いシンポジュウムでは 鈴鹿山系において 中継局の設置などもあり きわめて有効に 遭難対策に 機能しているとのことだったが、四国の 山岳地でも どれだけ使えるかどうか?

アマ無線のマナーを きちんと守って いつも通う 四国の山域で APRSを使ってみることにした。

趣深山 コールサイン 「 JJ5MDM 」

使用機器は 八重洲 FT2D

位置情報は 以下URLで 閲覧できます。

http://ja.aprs.fi/

http://ja.aprs.fi/#!lat=34.06670&lng=134.56670
2015-06-26 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演

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「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演。

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■ 携帯電話
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昨今 多発する山岳遭難のなかで 遭難者(要救助者)から 「SOS通報」する通信手段で一番多く使われているのは 携帯電話。

いまどきの 携帯電話にはGPS機能も付属しているのだが、 携帯電話の通話に使われている 電波の周波数帯(800MHz--2.1GHz)は 山岳地帯では伝搬性能が悪く 遠くまで つたわりにくい周波数なので 山岳地帯では携帯電話での通話は「圏外」表示が多くなる。

山岳地帯で 遭難者が携帯電話を通じてSOS発信しようとしても 限られた場所でしか 通話できない。

たとえ 運良く つながった携帯電話も 途切れ途切れで 不安定になりやすく、要救助者(遭難者)の携帯電話からの「 SOS 」通話も不安定で位置も特定できず せっかくのGPS機能も活かせないまま、実際の 遭難者の捜索には レスキュー関係者に 多大の労力と困難をしいることに つながってきている。

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■ ヤマタン
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剱岳など 険しい山岳地帯が ひかえている富山県では 以前から 山岳遭難対策から「ヤマタン」という小電力電波を利用した探知システムを 雪山登山者などに貸与するなどして山岳遭難にそなえている。
ただし、ヤマタンは 50MHz帯 の微弱電波で、遭難者からの送信を探知しても 送信位置の正確な特定が難しくて、なかなか位置情報として絞り込めない。

このため  2012-2013年の小窓尾根遭難者捜索のさいも、電波はとらえても遭難者の絞り込んだ探索はできないヤマタンの限界に直面した。

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■ 電波で 登山者位置の把握
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道迷い遭難防止や スピーディーな救助 のうえからも 正確な位置情報を いちはやく 遭難登山者や 救助する側に知らせ 遭難者の探索をもっと的確に ピンポイントで絞り込むビーコンの導入が 望まれている。

近年、GPS機器がコインの大きさ ぐらいに超小型化、高精度化して ピンポイント位置情報 自体は いとも簡単にえられるようになってきた。

が、問題は 携帯では「圏外」となる山岳地帯でも 安定的に 双方向可能な通信手段をどう確保するか。そのための通信機器と、その周波数帯は?

圏外の山岳地帯でも 何キロも 安定的に 伝搬する 山岳地帯に向いた周波数帯の確保が システムのポイントになるが、国内の各種制約など、いろいろ難しい課題が多くて、通信手段として理想的な位置通報の通信端末が、なかなか登場しにくかった。

457kHzの雪崩ビーコンは普及しているが 微弱電波なので 近くまで行かないと反応しないので やはり 雪崩対策専用だ。

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黄色が今回紹介する「登山者等の位置検知システム」

こうしたなかで 富山県立大学の岡田教授は 登山者の位置検知システムの研究開発を 長年にわたり 精力的に行ってきた。 

基礎実験をつみかさねて、研究開発して、試作機をつくり、実際に、山岳地などで、試験をくりかえして、改良に、改良を つみかさねてこられた。

そして 昨年2014年12月4日には 石川県医王山周辺で 公開実証実験を行い、完成された探知機器の性能と実力を 公開で実証された。

今回のシステムについて 富山県立大学の岡田教授が 2015年2月 わざわざ四国の地に足を運んでいただいて ご講演された。

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以下 富山県立大学の岡田教授 講演での 私的メモ

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(1) 「 150MHz 」の周波数帯を使う
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 山岳地帯での伝搬性能 良好の 周波数帯として 150MHzの周波数帯を採用。

北陸などの積雪の多いところでも 天候などの 影響を受けにくく かりに3m位 雪中に埋没しても しっかり 探査できる周波数帯として、いろいろ試してみて 150MHzが一番 よかった。

150MHzは 多少山などに 遮蔽されても 障害物を 回折して伝わる 性能があり 山岳地では 伝搬性能がとても良い。


端末の出力にもよるが
 
(高出力にすれば 伝搬距離のびるが、電池消耗が激しくなり、大容量の電池が必要になり、携帯性落ちる)


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岡田様の 基礎研究によれば
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コンクリート壁50cm 透過
水没10mでも検知が可能
降灰の厚さが50cm
積雪下10m検知可能
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など 150MHzは とてもいい伝搬性をもっている。

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(2) 登山者端末は120グラム
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GPSを内蔵した 120グラムの端末は 個別IDを持っており 救助要請のSOSボタンを押せば 直ちに現在位置を個別IDとともに捜索端末や基地局に送信。

捜索側が受信完了したとの確認を 遭難者側にフィードバックして 送信完了し 、「確かに捜索側が受信した」との確認の意味で 遭難した登山者端末に「捜索側受信完了済の赤ランプ」(状態通知LED)を点灯。

「捜索側受信完了済の赤ランプ」(状態通知LED) があれば いわば安心ランプとなって、 遭難者がイライラと 送信が届いたどうかが 不安で 再度 再再度 再三再四 繰り返し ボタンを押す必要はなくなる。

これは 遭難者に 安心感を与える すぐれものの システムだ。


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(3) 捜索側端末
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捜索側端末も携帯便利なように 登山者端末並みのコンパクトさで タブレット接続で位置表示も可能。
捜索側端末では、遭難者の端末を遠隔リモート操作もできる。


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(4) 中継リレー可能
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山岳地帯では 中継リレー可能で たとえば山小屋などで次々に 遠方まで届くシステムだ。


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(5) ヘリコプターから探索
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ヘリコプターは 基本6km以上だが 富山空港の 上空に あがっただけで 直ちに へりは 12位km先までの遭難者からの電波を 受信可能となるほどの良好な電波伝搬、受信性能だ。

遭難者発信の 電波は ヘリが雲中にいても 受信可能。

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(6) 山中では つねにスタンバイモードで 電池消費は抑制
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運用の 基本は山中では つねにスタンバイモードにしておくことで、電力消費は抑えられ、電池の継続時間は長く、電波占有は効率的になり 混信も避けられる。

そして いざというときに遭難者が 手動で SOSをいれる 手動モード。

もしくは 捜索側から 遠隔操作で遭難者の電源を本格的にいれて、GPS位置情報、端末ID など送信させることができる リモートモード。

さらに GPS取得後 要救助者が 谷底 クレバスなどに転落した場合にたいしても、GPS衛星電波取得できない想定で 登山者の端末自体で電波発信させて 位置を探索できるモードもある。

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(7) 登山者が意識不明の場合 リモートで操作
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遭難しても 登山者に意識があって 自らの意思で手動操作して 要救助の要請を出す場合は問題ない。

が、もし 登山者が不意の墜落や転落 雪崩にまきこまれたり などで 自ら 手動操作もできない状態に陥った時。

低体温症や外傷などで、意識がなくなったりして 端末を手動では操作できない事態になってた場合。

その場合でも対処できるよう リモートで操作できる探索モードもそなえている。

捜索側端末から 遭難者端末を遠隔操作させて GPSデータなどを取得 以降 探索される側のモードにして 探索をしやすくする。

要救助者の意識が「ある」「なし」 とは関係なく 捜索側端末から 遭難者端末を遠隔操作することが可能である。
これが 従来 ややもすれば 長期間 大変な労力を要していた 行方不明者などの捜索が容易になり 早期発見・救出につながるだろう。



北陸総合通信局「登山者等の位置検知システム」の実証試験を公開
平成26年12月4日(木)医王山スポーツセンター
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2014/pre141125.html


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(8) 電池消耗を抑える
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 法令上 特定小電力無線局として1Wの出力まで許容されているであるが、

高出力にし、電池の持続性から電池容量を大きくして 電池の持ちをよくしようとすれば 嵩張って 重くなり、 携帯性が落ちる。

出力を上げれば 伝搬距離は延びるが 電池消耗が激しくなるが、 出力を落とせば、省電池などメリットはあるが 伝搬距離は落ちる。

出力、電池消耗、伝搬距離、電池容量、電池持続時間、携帯性の バランス上 ちょうどよい 最適な選択があって、むやみやたらに 高出力 大容量重量電池ばかりが 良いわけではない。

電池消耗を抑え、軽快な携帯性をもって 捜索に必要な 探索範囲に届けばいいのである。


実証実験で使われた端末は バランスよくまとめられた 良好なスペックだ。


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(9) 電波法令上の課題
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機器自体の完成度は高いのだが、最後に実用化にむけてクリアーしなければいけない最終の課題として、電波帯域の電波法令上の 課題が残っている。(総務省管轄の法令)

利用しようとする150MHz周波数帯は、すでに動物探査システムで使われている帯域。

規制緩和で 2012年省令改正で 動物検知通報システム特定小電力無線局は 出力が 10mWから1Wまでアップして 使いやすくなったが、動物探査システムは、雪崩ビーコンのように常時発信モードでつかわれていて、電波が常に混雑しやすい。

しかも 常時発信だけに 電池消耗が激しく、動物につける首輪は大きく、重い。

さらに探知するアンテナは扱いにくく、探索効率がとても悪い。

動物探査システムの効率化も、この際、早急に、はからなくてはいけない。

動物探査システムも 連続的に送信する ビーコン方式を GPS測位と送信制御を組み合わせた 軽量で 探索に効率的な機器にして、小さな首輪で、より効率的な情報が たくさんえられるシステムにすれば、限られた電波を有効利用できる。


 注 [必要なときだけ 送信するように すれば 10倍の電池持続になる] 


貴重な 150MHzの帯域の電波 の有効利用には まずチャンネルの帯域をナロー化し 必要なときだけ 発信するモードにしていかなくては、容量的に とても足りないのだ。


 注 [ナロー化 すれば 50倍の容量になる] 

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(10) ナロー化 時間的に整理
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電波の帯域をナロー化して 使えるチャンネル数を増やし 時間的に電波使用時間を整理して 必要なときだけ瞬時に電波を発信するようにして 限られた周波数帯の有効利用を図らなくては 登山者捜索と 動物探査ともに うまく 運用できない。



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(11) 山小屋に探索や中継基地
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 さらに有効な捜索が行えるように 探知できる基地として 山小屋などの救助ネットワークをしっかり整えておくことが重要だ。

捜索側の 地上設備を整えることも大事であるが、さいわい 富山県側の山小屋はもちろん 、長野県側の山小屋のみなさんも 登山者等の位置検知システムの導入に きわめて協力的である。


山小屋に基地を設置すれば 劔岳 周辺 すべてカバーできる


見守り ネットワークが 構築されていることが大切だ。

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(12) 規格統一 端末の普及 
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457kHzの雪崩ビーコンが規格統一され普及したように、登山者等の位置検知システムの普及にも 、「規格統一」が絶対必要だ。

商品化する メーカーが 一定の規格を統一して 捜索側にも みな共通できるようにして 登山者端末の普及をはからなくてはならない。

規格統一すれば 普及に弾みがつく。

そのうえに、さらに 製品化される各メーカー端末の価格設定は 低廉な普及しやすい価格帯 にしてもらいたいものだ。




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(13) 登山者の意識
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普及するには 登山者自身が どんな場合でも 自助努力の姿勢をしっかり持ってもらった上で、

すべて人に頼らず セルフレスキューをしっかりできるようになって

安易に 人に頼らない 自助の 意識をさらに高めていく必要がある。

そして やはり レスキューを要請するばあい があるかもしれないと

登山者位置検知システムを 携行し 万が一に備える。




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(14) 誤操作
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アメリカのコスパスサーサット衛星利用の SPOTなども誤操作によるSOSが かなり多いらしい。

人間のうっかりミスによる 誤操作。

オオカミ少年のようにならないよう 誤操作対策も必要で、万が一の 誤操作にたいしての 「要救助の取消」をどうするかなどなど。

まだ課題はあるが 救助ボタンに 頑丈なカバーをつけ 簡単に押せないようにし 一度押しても さらに もう一段の再確認のボタン押しも必要になるかも?

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(15) あとは 電波法令上など 残された諸問題などが クリアーできれば
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いずれにしても 実証実験で証明された通り システム自体 おおむね 完成。

あとは 最後に電波法令上など 諸問題などが クリアーできれば もう実用化 商品化段階にきている段階だ。

早急に 「登山者等の位置検知システム」の運用が開始されて、遭難者の救助が、より迅速に より的確な捜索が行われ、遭難者の救命に大いに役に立つことを期待したい。


以上 (1)~(15) が 講演メモ


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講演を聞いて ここで 改めて 基本的なことを 思いおこす。

リスクホメオスタシス
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「雪山での行動に関するリスクホメオスタシスの例として考えられるのは例えば、エアバッグを装着することにより、より高リスクな単独行動を行うようになる。あるいは、ヘルメットを被るようになって滑走速度が以前より速くなる。雪崩教育を受け雪崩に対する対策に自信が生じて、雪崩斜面にどんどん入っていくようになる、などが考えられる。」

『山岳雪崩大全』雪氷災害調査チーム編 2015 山と溪谷社
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あへて 悪い たとえで恐縮だが 酒酔い止めの特効薬や胃薬を服用しながら 大酒を飲み 薬で酔を抑えて 更に深酒する ようなことがあっては ならない。

登山の基本原則にたち戻って 姿勢を正すべきで、あくまで 登山者の基本姿勢として 登山者は自然にたいして つねに 謙虚な気持ちをもち 登山技術を磨き、装備をととのえ、体調を完全にして、天候を適確に判断し ナビゲーションの読図力・地形判断力を高めしながら 道迷いのないように慎重な行動に徹し、実力に見合った 背伸びのない 余裕を持った 安全登山を行うよう 常に心がけたいものだ。

登山者位置SOSシステム完成の暁には 万が一に備えて 端末を携帯するのこと自体は 大変 ありがたいことだが 安易にSOSが出せるからといって、 登山者は 「安全登山の基本原則」を ゆめゆめ忘れないようにしたいものだ。

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当日の講演資料など 四国総合通信局のサイトに公開されています。

四国総合通信局は、2015年2月27日に高松市(e-とぴあ・かがわ
BBスクエア)において、「山の防災システムセミナー」を開催。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/koho/teleporter/20150227.html

【講演資料】 岡田(おかだ)教授
登山者等の位置検知システムの開発に関する調査検討状況について
≪登山者の見守り及び遭難者の救助支援≫(PDF 3.7MB)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000346054.pdf

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2015-03-03 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院

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『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院

毎年 数多く発生する 「道迷い」遭難。 山岳遭難のなかで4割をしめているという。

国内の山岳地帯は 世界的に見れば 比較的 地形などは、はっきりしているはずなのだが、それでも 「道に迷う」登山者は多い。

一方 世界中を ナビゲーションという観点で見渡せば 日本の山岳地帯よりも はるかに厳しい地理的条件のもとでのナビゲーションが必要になる 場所は たくさんある。

大海原。極地の氷原。雪原。大砂漠。大草原、高密度の熱帯密林。などなど。。。

 どれも ナビゲーションして移動するには 日本国内の山岳地帯などとは 比較にならないくらい はるかに難しい条件がそろっている。

そうしたナビゲーションには難しい地帯で 古くから狩猟採集などで移動しながら 生活を営んでいる 先住民の人たちにとっては ナビゲーション術は生きていくうえで 絶対必要な技術である。

見わたせば なんにも 目印もない 大海原 大砂漠 大氷原 高密度の密林、こうした 難しい地理的条件を 先住民の方々は 悪条件を苦にせず 古くから 自由に行き来して 生活している。

たとえば、カラハリ砂漠 のブッシュマン、極北のイヌイト、ミクロネシア カロリン諸島の先住民。などなど。。

先住民族は GPSはもちろん 地図 磁石さえなくても 古来から 大海原、氷原、砂漠、密林、などを 自由自在に移動できる 優れたナビゲーション技術を 持っているのである。

先住民族の長い歴史の積み上げのなかで鍛えられた こうしたナビゲーション術は 一朝一夕に簡単に まねることのできない。

だが 人間には 本来 本当の触感の感覚は 備わったはずである。

ところが 便利さを求めて 生活する 現代人には 先住民の持っている 研ぎ澄まされた 触覚 方向感覚などは 便利さのなかで 退化してしまっている。

先住民は 本来の研ぎ澄まされた 感覚 触感を 鍛えているのに対し、 現代人は 文明の便利さとひきかえに 人間が 本来持っていた大切なものを 失ってしまっているのだ。

現代の文明にドップリ浸かった 「現代人」は こうした先住民の 自然を読み解くような 本来人間に備わっているはずの すぐれた 本来の野生の触覚 研ぎ澄まされた 方向感覚など 数多くのことを あらためて自然から 学ばなくてはいけない。



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「 ヒマラヤの8000メートル峰でも、登頂率を高めるため衛星電話を使い、正確な天候、気温、風速風向などの情報を集めるらしい。

しかし僕は違うスタイルを選びたい。たとえ登頂に失敗したとしても氷河に寝ころんで気温の変動を肌で感じながら、稜線の風や雲の動きを観察して、出発するタイミングを見極めたい。

判断するという楽しみを失いたくない。

クライマー、いや人間は便利といわれるものを使い、何かしらの能力を失い始めているかもしれない。 」

『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』山野井泰史 著 2014 山と溪谷社

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2015-02-27 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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スマホを登山用GPSとして活用

昨今 スマホの普及が著しい。

一気に広回った 電子機器スマホ、じつは高性能GPSが内蔵されている。
これを 登山用に 積極的に 活用できないか?

「スマホ」 機器やソフトの 進化も著しく、ここにきて 登山用に アレンジされて 熟成度がアップして一応満足できる 段階になってきたものが出てきている。

もとより GPSの入った携帯型電子機器で 古くからあるのは ガーミン社製のGPS。こちらは 高い完成度と 一定の評価がなされ、携帯GPS機器の老舗本家といったところだ。

本家のGPSは使い勝手もいいが スマホでも内蔵GPSで簡単に登山用に活用できないか?

スマホの登山用の活用で いろいろな使用条件をクリアーしなくてはいけないが まず一番の障害になるのは

■スマホ 山中での 手荒な扱いに耐えるか

山中で デリケートな電子機器を頑丈なケースに入れ まるで 腫れ物にさわるように使うのでは 使い勝手がきわめて悪い。

湿気 風水 雪 など悪条件の山中で 気兼ねなく使えるか?

■実は 理想的製品が このたび 新発売された。

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新発売のタフパッドは 理想的な頑丈さ 大容量電池 高精度GPSの 高性能を誇るが チョット高価で しかも重い。

タフパッド FZ-X1 アンドロイド(455グラム リチウムイオン 容量:6200 mAh )

http://panasonic.biz/pc/prod/pad/x1/spec.html

文句なく理想的な製品FZ-X1を 重量 財布を気にせず 使うのもいい。

だが 薄い財布が ぶ厚くなるのを 待つには辛抱がいり 時間もかかりそう。
この場合、もっと手っ取り早く なにかないか?

理想は理想であるが まず簡易的にスマホを 山中で 試しに使ってみたい。

 ここでは 財布をケチッテ もっと 手軽な価格で 手に入りやすくて 性能 使い勝手が向上している電子端末でなにか良いのはないか 一応探してみる。

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【注意】

●2014年7月下旬から出荷を開始 FZ-X1は、KDDI(au)のLTE/3G回線(CDMA2000/1xEV-DO)に対応
●FZ-X1のNTTドコモ対応モデルについては、2014年秋の発売を予定。

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/07/jn140714-1/jn140714-1.html

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■山中では 基本 圏外が多いので携帯圏外エリアで ネット接続なしで 必要最小限の機能だけ動かせば 電池容量は十分足りる。

登山用で使えるGPS機能を持って 満足度のあるGPS基本性能をもって、手荒な条件に耐え気兼ねなく使える 低廉な価格で 手に入る防水仕様。

登山用の条件を満たす スマホの端末。なにか良いのはないかと物色。

■アンドロイド系の防水スマホ

アップル社製のIOS端末は熟度も高く 大変魅力的なので、ソフト「フィールドアクセス」も使ってみたが、やはり本体自身で防水仕様でないのが気がかり。

一方 アンドロイド系の防水スマホは 中古で数多く出回っている。デジカメ性能も上がっていて 低廉なデジカメ買うくらいの気持ちで 気安く手に入る。

新品は 携帯電話会社との契約が必要だが SIM無し中古なら きわめて新しいものでも 格安に中古・新中古品が出回っている。

■スマホ で問題なのは電池消耗

一日も電池が 持たないスマホなど山中で使えるはずもない。

電池の消耗が激しいのは 小さいボディーに 「てんこ盛り」の機能やソフトをいれたわりに 小さいボディで電池容量が少ないという携帯会社メーカーの姿勢こそが問題の発端。

だから いらない機能を そぎ落とし、電池容量の大きいものを使えば 一挙に問題は解決する。


■SIM無し アンドロイド スマホ。

電池消耗を少なくして 圏外で使う 端末。

それなりに新しくて 新中古が出回って手に入りやすい のはアンドロイド(4.2.2)。

携帯会社で契約するより スマホ単体 SIM無し のほうが 気兼ねなく使えて 安くて 電池もちが いい。

比較的 新製品で 電池大容量。内蔵高性能GPS。などを 考慮し検討の結果 以下の機種を使うことにした。

■ドコモ 2013-2014冬春モデル SH-01F 白ロム(SIMなし)

AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo 白ロム アンドロイド(4.2.2)

(SIMなし)機器単体だけをネットで購入。携帯会社とは契約無し。(月額料金高く 使わない機能が多く 電池消耗増えるだけで 使い勝手が悪くなるだけ)

GPS性能まずまずのレベル、いらぬ機能を止めれば 3000mAhで電池持続もよい。

一番の弱点は「てんこ盛り」のソフトがどっさり のっていて バックグランドで動作したりして 電池を消耗すること。だから登山用には 必要最小限以外のソフトや機能 は バッサリ 削除か使用停止する必要があること。

■アンドロイド スマホ(SIMなし) ネット接続はWIFIのみ。

AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo 白ロムは
防水型 スマホ アンドロイド(4.2.2)
内蔵GPS性能まずまず。

バックグラウンドで動く 不要な機能 ソフトなどは すべて止めたり 削除すれば 一層 動きがキビキビしてくる。

電池の持ちをよくするため 普段WIFIで使用し SIMは いれない。(従って 音声電話はできないので もし音声電話するには 別の携帯電話をつかう)

ネット接続はWIFIのみ 必要なときだけ接続。

外出時 ネット接続の必要なときは別に モバイルWIFIルーターを用意しておく。

山岳地帯でのネット接続するときは電池消耗を考え 電波の通じるところだけで 必要最小限に留める。

私の通う 山岳地帯では 端末は基本 圏外と考えていい場所だ。

万が一つながっても 不安定だ。

だから 山中では 基本は端末だけでつかい。ネット接続使用は無し。

つかうのは 以下のソフト

■山中 圏外エリアでドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-01Fで 使用するのは以下のソフト

アンドロイド(4.2.2)

1 地図ロイド 膨大な地図データはSDカードへ
20140827-08336.jpg

2 山旅ロガ- ゴールド
20140827-08338.jpg

3 山メモ(ヤマレコと連動) (気が向いたところでネット接続送信)
20140827-08339.jpg

■このところ 何回か 実際に山中で使ってみて(雨中もあり)

1 悪条件でも結構まともに衛星捕捉する GPS
2 地図 GPS駆動だけなら 電池は かなり長持ち
3 でも いらぬソフト 通信機能 動かすと たちまち電池消耗
4 「てんこ盛り」のソフト 消しても 消しても 機能の一部が残るのが弱点。

まだ 使い始めだが 現在のところ 一応満足できるレベルだ。

いま 基本性能を阻害しない範囲での「てんこ盛り」のソフトの徹底削除方法を更に研究中。
2014-08-28 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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GPSの 生みの親 死亡 93歳



GPSに大きな足跡を残した
GPSの 生みの親 死亡 93歳

GPSは米軍 海軍の研究所にて
軍事的な側面で 開発された 。

経度の測定に時計が活躍した時代と 同じく
正確な位置情報を把握するには 「正確な時計」が重要。

the U.S. Naval Research Laboratory

http://www.nrl.navy.mil/media/news-releases/2014/roger-easton-father-of-gps-dies-at-93
2014-06-05 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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4月から 山の標高が変わる。

4月から 山の標高が変わる。

長い間には
地殻の変動もあるし
測量技術も変化し
より精確に測定できるようにもなった。

いまGPS測量が一般的になり
過去の測量との整合性とかで
GPSでの標高の元になるジオイドの数値が変わり

2014年4月から
山の標高も 少し 変わる。

平成26年三角点標高成果改定の詳細


ジオイドの端数処理がどうおこなわれているか
気になるところで 4月1日以降にチェックしてみたい。

ただし気分的な こだわりとして 山の標高の「四捨五入」というのは下駄を履かすようなもので どうも 好きになれない。

まあ 登山者 から見れば 1mの標高の表記の変化は気になることだが

地球上どこでもマントルがうごめいて
プレートが動いているので
プラスマイナス1mなどの上下など
地球規模から全く問題とならないくらい とるにたらない些細なことだ。

ようは山の標高の少々の変化など 全く どうでもいいことだが

私自身 劔岳3003mの時代に登れたというのは 今思えば本当に幸せだったんだなとつくづく思っている。


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平成二十六年4月1日から標高が変わる四国の山 
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三嶺 1,893→1,894

笹ケ峰 1,859→ 1,860

瓶ケ森 1,896→ 1,897

筒上山 1,859→ 1,860

天狗森 1,295→ 1,296

蟠蛇森 769→ 770

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星ケ城山 817→ 816

鷲ケ頭山 437→ 436

白髪山 1,470→ 1,469

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2014年4月 三角点標高 改定



三嶺山頂 三角点 平成26年3月29日撮影

平成26年三角点標高成果改定

4月1日から三角点の標高が改定され 4月1日詳しく発表された。

改定理由は
http://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/hyokorev-detail.html

■ジオイド・モデルの改定に伴う標高補正
http://www.gsi.go.jp/buturisokuchi/buturisokuchi40004.html

■地殻変動とか測量時期の違いによる標高不整合補正 
■測地成果2000から2011に移行した際に生じた中日本での標高不整合の補正
■H26/4/1の電子基準点楕円体高改定に伴う標高の補正

など など。

今回の三角点
三嶺
1893.63mだが

m単位での 四捨五入の処理で 1893mが1894mと

まあ 1mどっちがどっちでもいいことだが

四捨はいいが
五入の下駄を履かすのは気分的に どうも好きになれない。

個人的な拙作ウェブサイト上では
 やはり三嶺は 従前どおり 1893mとさせてもらう。

五入の下駄は問題だが
剣山 標高(m) 1954.95
は ほんとにチョット下駄を履くが
 従前の1955mでいいのでは。。。

今回の ジオイドモデルでの改定

およそ地球上どこでも

マントルが蠢き
動くプレートの上でいるのは確かなので

一喜一憂せず
 あまり気にしないで いいのではないだろうか。

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三嶺

北緯 33°50′21″.8452
東経 133°59′15″.5960
標高(m) 1893.63

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西熊山

北緯 33°50′06″.8370
東経 133°57′50″.3383
標高(m) 1816.00

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高ノ瀬

北緯 33°50′04″.3586
東経 134°02′19″.1406
標高(m) 1740.96

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丸石

北緯 33°50′27″.2290
東経 134°03′53″.5011
標高(m) 1683.97

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次郎笈

北緯 33°50′35″.0353
東経 134°05′09″.4463
標高(m) 1930.01

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剣山

北緯 33°51′12″.8741
東経 134°05′39″.4099
標高(m) 1954.95
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矢筈山

北緯 33°55′30″.1915
東経 133°58′29″.6583
標高(m) 1848.75
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2014-03-27 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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今どこを走っているか?現在地がわかりながら 車窓を見る。

20130721_2046-002.jpg

鉄道の旅を もっと面白く。
今どこを走っているか?現在地がわかりながら 車窓を見る。

瀬戸大橋を渡る 電車内で 車両の 動きを GPSを使って リアルタイムに地図上で表示させてみた。

http://youtu.be/FjC6wm2R8zU


自動車では カーナビで リアルタイムに 現在地を表示しているが、鉄道に乗っていも 今どこを走っているか?わかって乗っているのと 今どこなのか分からず乗っているのでは 車窓の楽しみ が全然違う。

  乗っている車両の現在の場所、今どこを走っているか 簡単に わかりながら車窓の景色も楽しめれば 鉄道の旅も もっと面白くなるものだ。

いまでは 各種の携帯型機器が普及していて、マップ付きGPS端末機器であれば いとも簡単に 現在地をリアルタイムに表示できる。

ただ 小さい端末は 画面が小さいので スクロールがおおく やや見にく、大きい画面のほうが圧倒的に見やすい。

 表示画面の大きいタブレット端末 iPad(アイパッド)に地図マップファンを表示させて瀬戸内海を渡る 瀬戸大橋線で使ってみた。

2013-07-24 : gps : コメント : 0 : トラックバック : 0
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